インドネシアのバリ島沖でダイビングをしていた日本人女性7人が、行方不明になっていた事故から4日目。 ダイビングをしていた場所からおよそ18キロ離れた島での発見。 崖の上に、ダイビングのスーツを着た日本人女性4人がたたずんでいた。 日本人7人がダイビングをしていたのは、バリ島の南東にある、レンボンガン島付近。 バリ国際空港にヘリコプターで救助された日本人が搬送されました。 先週金曜日に、バリ島の沖合でダイビングをしていた7人。 7人が行っていたのは、ドリフトダイビングだ。
ダイビングインストラクターの古川さんは、皮膚がむけるなど軽いけがをしていましたが、救助された際、お客さんは大丈夫ですか?大丈夫ですか?と繰り返し、救助隊員に尋ねていたということです。 7人のうち5人が救助されたのは何よりですけれども、集落が孤立したり、立往生した車の中で、身動きが取れない状態が続くなど、大きな影響が残っています。 セブン&アイ・ホールディングスは、緊急でヘリコプター2機を手配。 実際ですね、ここまでヘリコプターを導入したというのは、先の東日本大震災、それ以来ですね。
さらに埼玉県の秩父市では741世帯、群馬県南牧村で76世帯、長野県天龍村で23世帯、山梨県早川町で665世帯、ごはんをとることができていますが、横に目をやると、このように、すぐそこに雪が迫っています。 また山梨県では、早川町で町につながる1本道が雪で通行止めのままで、665世帯、富士河口湖町で200世帯など、11の自治体で孤立状態が続いています。 41歳にして、ソチオリンピックスキージャンプの葛西紀明選手。
41歳の葛西選手ね、私、フィジカル面で体力を長期間にわたって維持する、これ、大したことだと思うんですよ。 銀メダルの葛西選手が140.6、です。 そして、層の厚い日本ジャンプ陣を引っ張っているのが、なんといっても41歳のレジェンド、葛西紀明選手です。 葛西選手、やはり日本だけでなく、世界からの注目度、違うんですね。 午前中から時折、霧がかかっているということで、ジャンプにどんな影響を及ぼすのかもちょっと心配なんですが、長野オリンピック以来の金メダル、期待しましょう。
ソチオリンピックも残すところおよそ1週間となりました。 初めてのオリンピックで最高の結果をつかみ取った選手もいれば、メダルとは違った満足を手にした選手もいます。 ソチオリンピックで、日本は、ここまで5つのメダルを獲得しました。 5度目のオリンピックに臨んだ、女子モーグルの上村愛子選手。 初めてのオリンピック終わって、率直に今のお気持ち、いかがですそこで自分の居場所と可能性を見つけました。 オリンピックの舞台に帰ってきた浅田選手には、忘れられない悔しさがありました。
きょうの練習では、不調だったジャンプも決めるなど、全日本チャンピオンとしての調子を取り戻してきました。 というのも、あれは団体のショートプログラムでも、浅田選手はロシアのリプニツカヤ選手の直後の滑走で、そのとき、地元のファンが興奮して、それがずっと続いて、結構、難しい状況で滑って3位だったんですね。 というのは、浅田選手の練習を取材したときに、リプニツカヤ選手が同じグループで、同じタイミングで練習していたんですね。 さあ、いよいよですが、フィギュア女子のショートプログラムは、あさって行われます。
あす、さあ、続いてはこちら、きのうキャンプインした、ニューヨークヤンキースの田中将大投手の話題です。 ところが、その後行われたランニングメニューでは、初日の感想を聞かれると。 日本男子初となるアメリカツアー優勝者、青木功が表彰されました。 ゴルフだけがなんぼ年取ってもできるスポーツなので、今夜のカルチャーは、世界三大映画祭の一つ、ベルリン国際映画祭。 最優秀女優賞の銀熊賞を受賞した、女優の黒木華さんが、喜びの会見を行いました。 ベルリン国際映画祭で最優秀女優賞、銀熊賞を受賞した女優の黒木華さん。
先週金曜日から、大雪の影響で通行止めが続いていた、中央自動車道の八王子インターチェンジから諏訪インターチェンジの区間は、先ほど午後11時に、上下線とも通行止めが解除されました。 一方、大月ジャンクションから河口湖インターチェンジまでの区間は、上下線で通行止めが続いています。 これまでの裁判では、井上嘉浩死刑囚らが、事前に計画を説明したと証言していますが、平田被告は、女性信者を救出するという説明しか受けなかったなどと反論しました。