真相報道 バンキシャ!

戻る
【スポンサーリンク】
18:25:21▶

この番組のまとめ

51分あったにもかかわらず、学校は児童を高台に避難させず、長い間、校庭にとどめていました。 バンキシャは、生き残った児童らの証言をもとに、大川小学校の51分間を検証。 東北を代表する河川、北上川の河口からおよそ4キロ、そこに、大輔君が通う大川小学校があった。 宮城県には、大津波警報が発表されていた。 大津波警報が出ていますのは、岩手県、宮城県、福島県。 気象庁は、大津波警報を発表。 検証委員会の最終報告書によると、校庭にいた児童の間では、避難直後からこのようなことばが交わされていたという。

最終報告書によると、責任者だった教頭はほかの教師らに意見を求めたという。 教師らは道が整備されていないことなどから、また大川小周辺は、これまでに津波の被害がなく、ハザードマップの浸水地域からも外れていた。 教頭は山への避難をためらい、児童らはそのまま校庭に残ることになった。 74人の児童が津波で犠牲になった大川小学校。 小学6年生だった今野大輔君と佐藤雄樹君だ。 父親の今野浩行さんと佐藤和隆さんは、先に帰宅して助かった児童らに、息子の用巣を聞いて回ったという。 教頭先生が、三角地帯に行きましょうと言って。

だけど、その方たちも被害者だし、ねぇ、私たちが、すみません、1万6000人以上が死亡するという想定が出された、首都直下地震による火災。 バンキシャは、被害拡大の一因となる、巨大地震が引き起こす火災。 木造密集地域ですね。 この日、木造密集地域の住民は、自分たちで消火するための訓練を行った。 大地震のときに、荏原地区は地震火災に非常に弱いということで。 30年以内に、70%の確率で起きるとされる首都直下地震。 木造密集地域を中心に、41万棟が燃え、1万6000人以上が死亡するという。

そうですね、増田さんは、この首都直下地震の被害想定を出した会議のメンバーでいらっしゃるわけなんですが、改めて火災への備えのポイントはどのへんでしょうか?今おっしゃった広域避難場所ね、必ず区のホームページに出てますから、確認していただくのと、自分の足でね、できれば複数か所から行く道のりを覚えるということ、必ず歩くということ、それから、通電火災が大変心配なんで、今、ホームセンターに行きますとね、感振ブレーカーっていう名前なんですが、ガスですとね、揺れるとシャッとダウンするんですが、電気もそれをつけておくと、コ

ネット仲間の間でも、不可解な言動が目立っていたというこの竹井容疑者ですが、増田さんは今回の事件、どうご覧になりますか?最近見てますと、行きずりの人の命を奪うっていう事件が多いですよね。 それはあるけれども、プライバシーよりもね、大事なことってあるんで、なお竹井容疑者は、被害者への謝罪のことばは、続いては報道フロアから、上田さんのニュースコーナーです。