遠くへ行きたい 新潟県「越後 美味しいお米の里を行く」旅人:大和田伸也

戻る
【スポンサーリンク】
05:57:15▶

この番組のまとめ

私はですねまぁ『水戸黄門』ずっと格さんやってまして東野英治郎さんの水戸黄門がどこへ行ってもですね「越後の縮緬問屋」って言ってますから何となくその越後…新潟っていうのに何か親しみを感じてまして今回そこをですね今度は一人旅でゆっくり回ってみたいと思っています。 東京からわずか1時間20分今回の旅の出発地越後湯沢に着きました春の新潟らしい残雪の風景が出迎えてくれました何をおいても今回の僕の目的はやっぱりおいしいお米ここでしか味わえない絶品のお米がきっとあるはず新潟といえばやっぱり米どころだからね。

ここでしか食べられない味を大満喫しましたでも僕のお腹が2つあれば他の米も食べてみたかったな雪解けの季節を迎えた南魚沼の春の風物詩越後上布の「雪晒し」に出合いました雪で田畑に出られない農家の方達はこの時期麻織物の越後上布の生産を副業とし糧を得ていたといいますこの雪晒しは3月から4月の雪解けの時期に織り上がった反物を雪の上に晒し漂白させる伝統の技雪が蒸発する際に発生するオゾンが反物の色みを鮮やかにし汚れを取り除くといいます昔から行われて来た雪国ならではの知恵には脱帽させられますね糸作りから機織り漂白に至るまで

南魚沼市を後に長岡市へやって来ましたここ長岡は日本酒の蔵元数で県内いちを誇るもう一つの米の里というべき所です小さなエリアに味噌醤油お酒など6軒もの蔵元が軒を連ねるという摂田屋地区を歩いてみますあ~いいね。