本日の先輩1人目は…これまでにaiko「いきものがかり」など名だたるアーティスト達とヒット曲を生み出し「FUNKYMONKEYBABYS」の『あとひとつ』では数々の賞も受賞しましたこだわりは生の楽器による曲作り中でも「島田サウンド」と呼ばれるピアノと弦楽器を駆使したバラードアレンジは島田さんの真骨頂ですそしてもう1人の先輩は…これまでに「ゆず」YUKISuperflyなどを手掛けアーティスト達からも絶大な信頼を得ている敏腕プロデューサーですレコード会社やアーティスト本人からの依頼で楽曲作りにかかわる仕事今
基本的にはアーティストが一番輝いてほしい。 ではお2人の特徴を見て行きますまず「イントロとサビ」。 やっぱ日本人ってイントロすごい大好きなんですよね。 そしてそのイントロは…♪~え~!これもいいじゃん!ドラムがドン!と入る…。 さてあのイントロが生まれるにはまずサビがポイントになります明るくなる。 このメジャーコードとマイナーコードを巧みに切り替えるのですマイナーからメジャーに行く。 何か自分の感情でグ~って琴線に触れてるもんだと思ってたらもうコントロールされてたんですね。
何かを分かち合うって素敵ですクラシック音楽のふるさとドイツを拠点に突然の依頼でした150年ほどの歴史を誇るドイツのオーケストラから「音楽監督を任せたい」と何で自分なんかに?というのもかつて一度は指揮棒を捨てた過去があったから子供の頃から指揮者に憧れて猛勉強『芸大』に進んで指揮を学びました何度も指摘されました揚げ句の果てに「君は指揮者に向いてない」って…悔しかった一時はホテルマンの道を歩みましただけどどうしても夢を諦めたくなかったんです腹をくくってドイツに渡りました音楽の仕事は日本よりも豊かにあります歌劇場