真相報道 バンキシャ!

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この番組のまとめ

ドラマ、あまちゃんでも注目された岩手県の沿岸部を走る三陸鉄道。 震災による津波で、大きな被害を受けてから、バンキシャが見た三陸鉄道復活の日。 全線運行再開の記念すべき日に、記念列車を運転した。 三陸鉄道全線開通ということで、私たちの会社としては、一段落ということになりましたけれども、まずは元プロ陸上選手の為末大さんです。 三陸鉄道はきのう、南リアス線、そしてきょう、北リアス線と全線復旧を果たしましたが、この2つを結ぶJRの山田線、そしてJRの大船渡線など、その理由だということです。

理化学研究所、小保方晴子研究ユニットリーダー。 そのSTAP細胞の論文について、火曜日、理研の調査委員会は画像の改ざんなど、不正な行為があったと断定しました。 小保方氏の問題を受け、不正防止にはいわゆる実験ノートのチェックが重要だと強調した。 火曜日、理化学研究所の調査委員会の最終報告。 3年間の実験ノートが、2冊しか存在しておらず、これらの画像データの由来を科学的に追跡することは、調査委員会メンバーはできませんでした。

バンキシャが注目したのは、STAP細胞の共同研究者14人。 実は、小保方氏が所属する理化学研究所も、お互いの研究内容を発表し合うセミナーは存在する。 小保方氏のSTAP細胞の論文。 作り方は山中教授ら限られたメンバーだけの秘密とされていたが、論文の発表前には、ほかの研究室に再現実験を依頼、再現できることを確認して、初めて発表したという。

こういうことが起きてしまったっていうことを考えていくと、いですけど、何かもしかしたらあるかもしれないっていう疑いをどっかに潜めていく、100%っていうんじゃなくて、7割は正しいかなとか、6割信じられるかなっていう確率的に見ていく必要があるんじゃないかなと思うんで、こういうことが出てきて一番やっぱりどうしても考えてしまうのは、じゃあ、なお、この問題を巡っては、あす7日月曜日に、理研の共同研究者らがSTAP細胞の再現方法やそのスケジュールについて会見します。

愛知県刈谷市の小中学校が今年度から、夜9時以降、子どもたちのスマホや携帯の利用を制限するお願いを出したのも、このLINEが関連していた。 バンキシャは刈谷市で、通知を受け、子どもに夜9時以降にスマホなどの利用をやめさせている家庭を探した。 そこで、これまでも深夜のスマホの利用を制限していた、刈谷市に住む屋敷さん一家に協力を依頼した。 この日は、刈谷市の通知のとおり、夜9時でスマホとタブレットをやめてもらった。 刈谷市内で、スマホなどの制限の取り組みについて、30人に聞いてみた。

愛知県では、刈谷市以外に、新城市も新年度から小中学生のスマートフォン、携帯電話の利用時間を制限する取り組みを始めています。 新城市によりますと、LINEなどの無料通話アプリを巡っては、小中学生の間で多くのトラブルが報告されているということです。 行方不明のマレーシア航空機の捜索で、海中のブラックボックスが発している可能性のある音波が捉えられたと、捜索に当たっているオーストラリアの当局が、きょう、明らかにしました。