スタジオアリス女子オープンゴルフ最終日

戻る
【スポンサーリンク】
15:29:35▶

この番組のまとめ

さあ、ここから藤田光里がO・サタヤ、リ・エスドを追いかけるべく、 グリーンギリギリですね、村口さんね。 そのリ・エスドが、きょうはスコアを伸ばしまして、 現在、O・サタヤと並んで、トップタイ、9あんだーです。 さあ、もう一人トップタイのO・サタヤは現在、トラブル発生 です。 フェアウエー、トップでこの最終日を迎えたタ イのO・サタヤ。 さあ、こちらはVTRでご覧い ただきますが、スタジオアリス今シーズンから 所属の吉野茜、18番、フィニッシングホール、第3打が、見 事、直接カップイン。

桜の花がまだ咲き誇る、第9回スタジオアリス女子オー プン大会最終日。 北海道札幌出身の19歳、去年、プロテストに合格して、ツアールーキーのこの藤田光里。 もし、優勝すれば、史上7番目に若い年齢での優勝 ということで、初めての最終日、最終組でプレーしています。 パーで沈めまして、結局、きょうは6アンダー66で回り まして、2007年の最終日、かわはらゆいが持っていたコー スレコードに、7年ぶりに並びました、服部真夕です。

そうですね、この最終日、 最終組のプレッシャーというのもあると思いますね。 アマチュア時代は北海道女子ア マを5連覇、その実績をひっさげて、去年、プロテストに合格。 山崎さん、これ決めると、 サタヤ選手のパーパットにもプレッシャーかけますよね。 さあ、今シーズン、すでに開幕戦で優勝して、ツアー2勝を挙げているタイの バンコク出身、30歳のO・サタヤ、これからパーパット。

第9回スタジオアリス女子 オープン最終日。 現在、トップは14番で、韓国のリ・エスドが単独トップ に立ちました。 藤田光里は3アンダーで、この 2人を追いかけていままだツアー優勝経験がありませ ん、韓国出身のリ・エスド。 グリーン手前から、さあ、ちょっと長いパットになります が、ここで1つ、トップでプレーを終えまして、果たしてサタヤはどういう 心境か。 そして新人戦優勝、さらには村口さん、ファイナルQTトップ通過で今 シーズン臨んでいる19歳。

そうですね、それと本当に もう、気温はずいぶん上がって、肌寒さっていうのは感じないん ですけど、徹底してこのウインドブレーカ ーの脱ぐ、着るっていうのを繰り返して、本当にやっぱり、ここまで優勝を逃してきた、そういったことに対する対策っ ていうんですかね、間の取り方というか、そういったのを考え ながらやっているんだなっていうのを見ていて感じます。 またこの15番ホールのパー3、大会2日目と最終日にホールイ ンワンを達成した選手に、沢井製薬株式会社から賞金20 0万円が贈られます。

リ・エスド、藤田光里、ともに右のラフにティーショッ トを持っていきましたが、このO・サタヤ。 大会期間中には、ギャラリープラザにて、ディズニーキャラクターフォト スタジオのイベントや、LPGA協力によるチャリティ ーフォトサービスなどを開催しており、 その収益金は、あしなが育英会に寄付されます。 そして映画、スタジオアリス所属の吉野茜プ ロによる特別レッスン会が開催されました。 未来の女子ゴルフ界を担う若手 に、より活躍の場を広げるため、主催者推薦選考会が開催されま した。

フェアウエーウッドを出しまし たね。 ということは、ナイスショットですね。 サタヤ選手も無理せず、 フェアウエーに刻みますね。 少しフックラインです。 ロングパットに自信を持て ると、やはり、例えばパーオンしたときに、ちょっと遠くに乗 っても、そんなに焦りがないですよね。 賞金ランキング23位でシード 権を獲得しています。 さあ一方、去年ツアー初優勝、そして今シーズンもすでに1勝 を挙げているO・サタヤ。 笠選手は本当、ショットはほぼまっすぐにしか 行かないので。

まずは最終日、最終組は、プロ初めて、藤田光 里が2番で、1番をパーでしのいでいったん ですけれども、2番でボギーが先に来てしまい ました。 やはり表情見ていても、開幕戦を制したO・サタヤ選手、初優勝目指すリ・エスド選手、表情が全然違いますね。 さあ、藤田光里、先ほど第3打、見事でした。 一筋の光がさし込んできたんで しょうか、藤田光里。 18番のセカンド地点、酒井美紀は池越え、さらには砲 台グリーンのセカンドショット。 ピンポジション。

村口さん、それとですね、きょう、アウトの8番ですね、8番のテ ィーショットで、リ・エスド選手が大きく左に曲げたんですよ。 O・サタヤ、今のリ・エスドの ティーショットを見て、どうか。 このあとのセカンドショット、 どういうショットを見せるのか。 入らなかったのは残念です けれども、ナイスアプローチでただ、藤田光里はフェアウエーの 真ん中、そして追いかけるO・サタヤは、リ・エスドとは反対、左のバンカーに入れています。

改めて山崎プロからリポートが ありましたが、花道方向は行けますけど、本当、1ヤードでもショートすると乗 りませんからね。 さあ、しかし優勝争いは、このリ・エスドとO・サタヤの マッチレースの様相を呈してまいりました。 ナイスアプローチを見せて、18番パーでフィニッシュ。 単独3位、6アンダーでのホー日本ツアー8シーズン目に してツアー初優勝が見えてきましたリ・エスド。 17番でセカンドショット、バンカーからバンカーへという 流れです。 打ち方としては、非常にいいバンカーショットだ ったと思います。

二人三脚、キャディーの妹のチソンさんと、 ツアー初優勝を目指します。 早い段階でツアー3勝目、今シ ーズンも優勝したいと話していましたが、常に優勝争いしてね、 状態はいいと話していました。 さあ、それではきょうここまで のナイスショット集をご覧いただきましょう。 4番のセカンドショット。 一方、第4戦、アクサレディスでツアー初優勝 を飾った渡邉彩香、14番のセカンド。 さあそして、スタジオアリス所属の吉野茜。 今シーズン初めて予選を通って、最終18番、チップインバーデ ィー。

第9代のこの花屋敷ゴルフ倶楽 部よかわコースの女王になるのは、リ・エスドか、O・サタヤ か。 決着が打つのか、それとセカンドショットからグ リーンの面が打ち上げ、ここにはすごく傾斜があります から、こういう傾斜が強いので、キャリーで持ってこないと、グリーンは乗りません。 さあ、優勝は果たしてリ・エススタジオアリス女子オープ ン、第9代の花屋敷よかわの女王は、 手前、韓国のリ・エスドか、奥、タイのO・サタヤか。 O・サタヤがツアー初優勝を目指す、韓国のリ・エスドにプレ ッシャーをかけます。

まずサタヤ選手は上りのパ ット、リ・エスド選手は下りのパット になります。 トップと2位に2打差をつけて スタートしていったO・サタヤですが、現状、 8アンダー、トップ、リ・エスドと並んでホールアウト。 このバーディーパットが決まれば、ツアー初優勝です、 韓国出身の27歳、リ・エスド。 さあ、もう1人、藤田光里が残っていますので、 ギャラリーの方に、しーっというふうにね、いやぁ、 村口さん。