今回は 兵庫県民の秘密の粉ものやって来たのは 県南部のほぼ中央高砂市周辺地域古くから 石切り場として栄え現在も やけに壮観な風景が残る この地から…兵庫県で肉といえば もしや あの世界に名高い…そんな 超ヘビロテ粉ものを求め市内にある こちらのご家庭へお邪魔すると食卓は すでに 粉ものモード全開のようだそこへ おかあさん いそいそと準備したのは天かすやネギ・キャベツといった 定番具材に何やら謎の物体が混入した シャバシャバの生地何だか 広島風の お好み焼きのようだなぁと思った…登場したのは…出ました兵庫県
ではここで 気になる…まず取り出したのは あれ?すると 三枚におろした エソをボイルしほぐした身に砂糖と塩で味付けホロホロになるまで炒めたら 半分に取り分け片方を食紅で色付けしていく続いて おかあさんが 冷凍庫から取り出したのはなんと カッチカチに凍った…さすがはミカン王国 皮まで しっかりリサイクルすると ここで主役の 糸コンニャクが登場味付けに砂糖少々 ダシ醤油を加え よく炒めたら見事な大皿に盛りつけ開始まずは 大量の糸コン続いて 魚のそぼろ… と思いきやコンニャクだらけの ハレの日グルメ その名も…
今…それは…文化も風習も違う…たくましく生き抜く 日本人の生きざまそこに隠された あまりに…そこで…愛する粉ものにも 別れを告げて…四季折々の日本の風景の中で聞こえるはずのない 大阪弁が聞こえるなんと まだまだ雪深い 北の大地…やはり…スタッフは寒さに凍え 途方に暮れていると…場所はどこ?ついに発見!彼こそが 大阪から遠く離れた 滝川市に住む大阪府民まずは…ちょっと これ つまらない物なんですけど。