心の都へスペシャル 千年の都 美の旅人 ~奈良・美の輝き編〜

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この番組のまとめ

こんにちは栗山千明です公園のシカ達は冬の間に蓄えた毛がちょうど生え替わる時期衣替えですねん?えっ?春の特別公開がもうすぐです金色のお姿は鎌倉時代に造られた時のままゴージャスですねそうなんです仏様の輝きはその尊さを表したもの奈良に仏様の輝きを探すなら日本一大きな文殊菩薩はいかがでしょう?豊かな食材を輝かせるのは華やぎの夏を控えてものみな全て輝きを放ち始める今この番組で奈良を訪ねるのはもう5回目になりましたまず一番にお邪魔したのは世界遺産にも登録されている薬師寺度重なる火災に遭ってお堂のほとんどは焼失しました

以来「燈火器」と名付けた作品作りに力を傾けています絶えず完成形をイメージしながら大きなものでも2日ほどで仕上げてしまうといいますこれを焼き上げれば燈火器の完成ですロウソクのほのかな明かりと影が織り成す幻想の世界例えば5月には藤の花あ~かわいいあっキレイ。 ガラス玉っていうものは昔からあるものなんですか?こちらは魚をかたどった装飾品で帯に付けるものといいます2色以上の色ガラスを使った…当時の技術の高さがうかがえますこういうトンボ玉とか作ったりも体験とかもできますけど。

お堂の中には今まさに私達を救いに来てくださろうとする躍動感がみなぎっていました知恵を持って未来を切り開け何だかそんなふうに励まされている気もします仏様から放たれる輝き昔の人達もこの輝きを浴びるためにそれぞれプレゼントいたします詳しくは番組のホームページをご覧ください古くから日本料理で使われて来た粉が和菓子に用いられるようになったのは江戸半ばからのことだそうです粉となるのは根の部分冬の地中には夏場に栄養をたっぷりとため込んだ根が広がっています砕いた根をやはり冷たい井戸水に何度も晒すことで次第に純度の高い真っ