まずは発生から5日目を迎えた韓国の旅客船沈没事故です。 急旋回を始めてから、およそ2時間半で沈没した韓国の旅客船、セウォル号。 ダイバーが未明に撮影した船内映像が、行方不明者の家族に公開された。 果たして生存者は発見できるのか映像を見守っていた行方不明者の家族は。 水曜日に起きた、旅客船セウォル号が沈没した事故。 そしてきのう、事故当時、操縦に当たっていた20代の女性3等航海士は、事故海域を南下するルートで操縦するのは初めてだったという。
20代の女性3等航海士の指示を受け、右に急旋回。 私がミスをした部分もある、目立った岩礁もないことなどから、捜査当局は、この急旋回で船が左側に傾き、転覆したという見方を強めている。 ではなぜ急旋回で転覆したのか。 増築された船が急旋回するとどうなるのか。 時速5キロ程度で右に急旋回させると。 急旋回で内側に傾いたあと、遠心力で外側に。 今、船は右側に急旋回すると、いったん右側に傾いたあと、左側に傾いて転覆。 急旋回をすることによって、通常よりは大きい横傾斜をいたします。
捜査当局は、韓国の旅客船、沈没事故についてお伝えしておりますが、ボランティアによる食料や水の提供が行われています。 ずらっと並んだボランティアのテントなんですけれども、一番奥のテントが、家族が待機するテントになります。 一方、海洋警察はきょう、沈没前のセウォル号とチンド交通管制センターとのやり取りを新たに公開しました。 船体が傾くセウォル号に対し、交通管制センターは、乗客の救助を促しているのが分かります。
この水面下に沈んだこの旅客船を今後、どうやって捜索、そして救助していくと考えられますか?難しい問題なんですけども、一つの方法として、ダイバーが深い所で潜って作業するには、非常に作業時間が短くなりますので、それを少しでも時間を上げるために、船自体を安定させて潜って作業をしていくと。
小保方氏のSTAP細胞論文を監修した共同研究者だ。 バンキシャは再生医療分野などの研究者43人に、STAP細胞の存在についてアンケート。 マウスのリンパ球などの細胞に、酸性の溶液で刺激を与え、その後、培養してできるとされるSTAP細胞。 またSTAP細胞の再現に取り組んでいたという研究者は、小保方氏の論文の方法では再現できず、別の方法で刺激を与えたところ、緑色に光るのを確認したという。
両親から、優勝しちゃうんじゃね?って言われて、まさか本当に優勝できるとは思わなくて、ギャラリーの皆様の声援や、両親、おじいちゃんのおかげなので、東京の沖ノ鳥島で、建設中の桟橋が転覆し、これまでに6人が死亡した事故で、きょう、最後まで行方が分からなくなっていた作業員と見られる遺体が現場付近の海底で見つかりました。 この事故は先月30日、沖ノ鳥島で、建設作業中の桟橋が転覆し、作業員6人が死亡したものです。