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この番組のまとめ

世界遺産への登録を目指していた、群馬県の富岡製糸場について、ユネスコの諮問機関は、絹産業遺産群について、世界文化遺産に登録が適当と勧告しました。 富岡製糸場は、明治時代に作られた日本初の官営の器械製糸場で、富岡製糸場が世界遺産登録の見とおしとなりましたが、ひと言お願いします。 一方で、地元の関係者の一人は、世界遺産の町にふさわしい責任感を持って、6月の正式登録に臨みたいと、気を引き締めていました。

日中関係が冷え込む中、東京都の舛添知事が、中国・北京市からの招待を受けて、きょうまで3日間、北京を訪問しました。 きょう午前、舛添知事は、汪副首相はまた、舛添知事との会談が実現したことについて、いかに中国政府が日中関係の改善に前向きであるかということの表れだと話したということです。 国営の中国中央テレビは、北京市と東京都の交流は、石原慎太郎元知事時代から途絶えていましたが、舛添知事は日中関係の改善に貢献する意欲を示していますなどと、好意的に取り上げました。

札幌市北区で大型商業施設や、警察の関連施設で、カセットボンベによる爆発事件が相次いでいた事件で、警察は札幌市内に住む女から、任意で事情を聴いています。 この事件では、ことし1月から今月にかけて、札幌市北区で、札幌市北区で大型商業施設や警察の関連施設で、政府は、北朝鮮の弾道ミサイル発射に備えて出していた、破壊措置命令を解除し、きょう午後、自衛隊に対して、撤収命令を出しました。