本日の先輩１人目は…近年雑誌やテレビなどメディアでも評判のドッグトレーナーですそのきっかけは『ＴＶチャンピオン』の「子犬しつけ王選手権」遠藤さんはここで見事２連覇を果たしたんですそもそもドッグトレーナーは「吠える」「噛む」「命令を聞かない」など問題を抱えた犬にしつけを行う仕事これを遠藤さんはおやつやオモチャなどを一切使わずリード１本だけで矯正するのです目からウロコのしつけ法を教えてもらいますそしてもう１人の先輩は…ドラマでは個性派女優としてバラエティーでは歯に衣着せぬ物言いで大活躍そんな奈美さんは実は…犬
「お座り！お座り！お座り！」って言うと３回が号令になっちゃうから３回目まで犬待つんだ。 結局親が面倒を見なきゃいけない。 結局飼いにくくなっちゃって手放さなきゃいけないような犬になってしまうので。 これは遠藤さんもダメ？絶対ダメですね。 絶対ダメ？お子さんも中学になり高校になり…。 その話を娘さんにしたら娘さんは「分かったそれでもやる！」って絶対言いますよね。 学校行きながら友達と遊びたい時期になったら面倒無理…。
全然飛びつかない。 ホントだ！全然来ない！何で例えば止まっちゃって止まってどうしたの？ってなっちゃうと止まった要求に応えたことになるので時にはそっぽ向いて行くのよって引っ張ったほうがいい場合もあるんです。 あっ次スルーした！あっ全然行かない。 そこはやっぱりきちんと教えてあげるっていう意識であれば多少無理強いしてでもゆっくり真上に引き続けると大抵座るんですこうやって。 全然違う。 さっきと全然違う。 最初遠藤さんがおっしゃってたことが分かりました。
スイッチひとつで何かが変わりますかつて昼寝スポットとやゆされていた図書館を改革したのは１人の司書…その秘策はなんと悩み相談だった図書館らしくない図書館誕生の物語教えてあげるそれまでとんと縁がなかった図書館に３３歳で異動になりましただけどがく然地方財政の悪化で予算は削られ図書館の必要性が問われていたんです司書の人達も何だかやる気なさそうだし参ったなぁ会議で打ち出された方針は「働く人向けのサービスの拡大」でした税金をたくさん払ってくれる働く大人に図書館の価値をアピールする作戦ですでも同僚達はビジネス本を集めた