結婚を来月に控えた札幌市の伊藤華奈さん25歳。 連休さなかの4日未明、自宅を出た直後、婚約者の男性に電話で、助けて、警察を呼んでと言い残したあと、おととい、バンキシャはある男性を訪ねた。 その伊藤華奈さんが行方不明になったのは今月4日の未明のこと。 札幌市厚別区の自宅から、1人で外出し、足取りが途絶えた。 おととい、札幌市厚別区。 希望どおり、札幌市にある養護施設で、5年前から働き始めた伊藤さん。 行方不明になるおよそ1時間半前に、高校時代の友人と無料通話アプリ、LINEでこんなやり取りをしていた。
飛松氏は、携帯電話を使っていたことによる、ある可能性を指摘する。 警察によると、検問をしていた付近で、伊藤さんの携帯電話の電波が途切れたという。 警察は事件や事故に巻き込まれた可能性もあるとして、情報提供を呼びかけています。 行方不明になった伊藤さんですが、身長160センチで、服装はクリーム色のコート、そして黒色のスウェットズボンをはいていたということです。 心当たりのある方は、札幌方面厚別警察署、011ー896ー0110。
その西沙諸島付近で、中国船とベトナム船が激しくぶつかり合う映像を、ベトナム政府が公開した。 中国海警局の船と艦船が、意図的にベトナムの船に衝突して、船体を壊してしまった。 中国もベトナムも、現在は急激な経済発展を遂げている最中ですので、ここにある豊富な海底資源が経済発展のためのエネルギー源として、非常に魅力的ということで。 さらに、別の中国海警局の船も、ベトナム船の後方から衝突。
こちらは尖閣諸島周辺の領海に侵入した中国公船の数です。 領海への侵入が減った背景について、同志社大学の宇佐美講師に伺ったところ、中国が領有権の主張を弱めたわけではないとしたうえで、去年秋には、防空識別圏を設定して、海から空へシフトしたのではないか。 フィリピン海洋警察は6日、南シナ海で絶滅危惧種のウミガメを捕獲したとして、中国の漁船を拿捕しました。 中国とフィリピンは、南シナ海で主権を争っておりまして、漁船の拿捕をきっかけに、緊張が高まっております。
禁止といっても、まあ暗黙の富士山の8合目付近。 この映像は、富士山をスノーボードで滑った愛好家が、また少し滑っては止まる。 支配人と共に、富士山よりは緩やかだという平均40度の斜面の上へ。 今度は、富士山頂付近とほぼ同じ、およそ45度の斜面を再現。 相次ぐ富士山でのスキー、スノーボードの事故についてお伝えしておりますが、三浦さん、早速、お伺いいたします。 三浦さんは1966年に、富士山を直滑降で滑り、注目されました。
いやぁ、しかし、こんな質問するのはなんですが、三十数年前、このご親族の方に、ちょっとこう、滑ったその時点で処理できればいいんですけど、もう1メートルも落ちたら、もうあとは止めようがないですから。 ウクライナ東部で、事実上の独立への是非を問う住民投票が11日、始まりました。 質問は親ロシア派団体による独立宣言の賛否を問うものですが、文書そのものがまだ作られておらず、その内容は不透明です。 親ロシア派団体は、投票率にかかわらず、住民投票は成立するとしていて、賛成多数の結果が発表されるものと見られます。