世界の果てまでイッテQ!

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この番組のまとめ

すでにご存知かと思いますが、イッテQ登山部、エベレストに挑戦しましたが、今回は断念となりました。 こうして、準備万端整えた登山部は、エベレスト登頂を夢見て、ヒマラヤ山脈へと入った。 通常、エベレスト登山は、ベースキャンプとキャンプ2を行き来しながら、高所に順応するのが一般的。 対してわれわれが高所順応を行うのは、エベレストから30キロ離れたメラピークという山。 エベレスト登頂初挑戦の若手クライマー、中島健郎と、三戸呂拓也。

すべては本当にキリマンジャロからこのエベレストを目指したんだなと思うと、なんだろうな、こう、なんかやってやろうっていう気持ちはありますよね。 そして中島、三戸呂の若手クライマーは、世界最高峰初挑戦。 さらに、登山部主任、石崎。 キリマンジャロの頂上に行ったときに、僕はもうエベレストへ行く構成みたいなのがもう出来てて。 えっ?聞いてないし、まずあなた、キリマンジャロの頂上、立ってないですもんね。 俺、ヘタレディレクターって言われてるの知ってる?俺、結構言われてるのよ。

だがイッテQ登山部がメラピークのベースキャンプを目指したこの日、およそ30キロ離れたエベレストでは、史上最悪の事故が起こっていた。 4月18日、この日、エベレスト史上最悪といわれる事故が起こった。 エベレスト登山において、最も危険とされる場所、アイスフォールで起こった事故。 エベレスト遭難史上、最大級じゃないですかね。 エベレストのシェルパは500人以上いるが、皆、仲間。 これまで何十年もエベレストで仕事をしてきましたが、これほど大きな事故は初めてです。

そんな順応のさなか、再びニエベレストに集まった31の登山隊のうち、いつも登山隊が集まって、ここの部分は誰がやるとか、ほかの隊と一緒になってやるっていう体制ができてましたから、それが今、崩れつつあるということですね。 貫田さんがいうのは、ニュージーランドの登山隊、ヒメックス・ラッセルブライス。 さあ、いよいよエベレスト順応に向けての最終調整、メラピークアタックでございます。 恐らく地獄が待ってると思いますけども、それを覚悟で、でもすべては、エベレストに通じることですからね。

貫田さんとディズニーランド行きたいな。 エベレスト終わったら。 貫田さんはディズニーランドに行ったことがあるでしょうか?どうぞ。 ディズニーランドは行ったことはないですけど、ディズニーシーは行ったことあります。 では、エベレスト成功したら、一緒にディズニーランド行きましょう。 エベレストの次に登る山は、ビッグサンダー・マウンテン。 4時間登り、登山隊はメラピークのキャンプ2に入った。 さらに頂上直下で1泊し、エベレストへ向け、高所に完璧に順応した体を作る。

メラピーク、最終アタック開始。 御来光よりも先に姿を見せてくれたのは、イモトが思い続ける世界最高峰だった。 黙ってましたけど、あの三角形のがエベレストだと思います。 それを貫くようにそびえる、あれこそが人生で初めて見るエベレスト。 なんか分からないけど、エベレスト見たら。 エベレストに立ちたい。 待望の御来光。 御来光、きました!ちょうど雲の合間から見えております。 完璧な御来光とはいえないですけど、これはエベレストにとっておきましょう。 エベレストを目の当たりにし、イモトの闘士は燃え上がる。

それでも、それぞれがそれぞれの地獄に耐え、ついにエベレストの高度に通用する体を手に入れた。 メラピーク登頂を果たし、頂上キャンプで地獄の夜に耐え、ついにエベレストの高度に通用する体を手に入れた登山隊。 全部、全隊キャンセル。 じゃあ、ことしはエベレストに登る隊は?ない。 純粋に山に取りつかれているわけではない自分が、世界最高峰に通用するのか。 今までの山はやっぱり、エベレストに向けてのものだったから、そこのある意味、集大成なんで、成功させたいですね。