その姿から想像されるように、裕福な家庭に生まれた彼は、なに不自由ない幼少時代を過ごした。 転落は突然訪れた。 借金取りに追われ、ボロアパートで妹と2人、貧しい生活を送ることとなった。 その理由とは?自分を置いて夜逃げした75歳の母に、30年の時を超え、本音をぶつける。 その涙の真実とは?野村の父は、都内で薬品工場を営む社長。 これ?突然の倒産ということで、両親は、一刻も早くここを出ていかなければいけないということで、夜逃げではないですけども、もう姿はなかったんですね。
夜逃げをきっかけに、激変した苦しい生活の中で、両親への憤りを募らせていた野村は、自分の思いをぶつけようと決めていた。 レトルトのなんかを買ってきて、スパゲッティにかけたりとか、で、妹は妹でアルバイトしながら、僕も夜のビル掃除とか、ああいう学校行きながらバイトしたりとか。 だから、そういう意味でいうたら、お母さんとかが、あの人たちは自分がいないと不幸になるということを、子どものころ、野村さんはお母さんを楽しませられた人ですか?お母さんを笑顔にできた人?どうですかね。
心屋の提案を受け、野村は人生の節目を迎える50歳を前に、75歳の母と向き合うことを決意。 俺は俺で、当時はどうやって生活してたかっていうと、生命保険を、お母さんがね、いっぱいやってたんで、それ全部解約して、それで、なんとか生活やってたのよね。 それを乗り越えて、やっぱり少し勉強して、二種免取らなきゃってやりだして、それから、まあね、生活も少し落ち着いて。 そう、あの横浜での再会に至るまでに、一度は死まで決意した元経営者の父は、必死の勉強の末、タクシー運転手として再出発。 実生活でも、あれは経験したんです。
離婚の生々しい修羅場を告白。 秘めた離婚の裏側を、次々、告白。 銀行でATMの前に立ってる俺を見たら、あっ、養育費払ってるんだなって、思ってくれていい。 離婚をすると、どういうふうになるんだろうっていうのが、きょう一番聞きたくて。 2007年、3歳年下のダンサーと、なんと交際期間半年で電撃結婚した青木。 結局、結婚からおよそ4年半で離婚。 格差婚に悩んだ青木が、その裏側を告白。 例えばどっか旅行行きたい、仕事頑張ったから、ビジネスクラスに乗りたいって思うじゃない。
大渕さんは?すみません、私、半年で離婚。 わーお!メンバーの中で最短、僅か結婚半年でスピード離婚した、弁護士、大渕だが、果たして、その離婚理由とは。 続いて、離婚届をどう提出したのか?用意したのは彼で、彼が先に書いて、私がもらって私が書いて、私じゃないけど、私側の友人が出した。 僕は、切り出されたほうなんですけども、具体的には離婚届に片っぽだけ名前が書いてあって、判が押してあって、仕事から帰ってきたんですね、夜。
真面目だよ!相談したの、共通の友達に。 その離婚の段階で、すでに子どもの、1週間に1回会うとか、そういう頻度とか、決めてました?一応、なんとなく決めてた。 だから子どもの養育費は、私が払ってる。 バツあり男芸能人の慰謝料や養育費はどうしているのか。 で、慰謝料とかっていうのは、うちの弁護士が、すっごい取れますけど、どうしますか?って。 僕は毎月15日に銀行に行くんですよ、養育費払いに。 養育費払ってるんだなって思ってくれていいです。 続いて、離婚後の将来設計。