ブラジル北東部の町、ナタールが日本のワールドカップ第2戦の舞台です。 2014FIFAワールドカップブラジル。 それとも初戦で思い通りのサッカーができずに2014FIFAワールドカップブラジルグループC、第2戦、日本対ギリシャ。 このワールドカップ第2戦、香川を外して、大久保をスターティング・メンバーに勝つか負けるかの勝負の世界で生きている僕たちは気持ちを切り替えることが何より重要。
大久保が右サイド、左に岡崎という布陣の日本代表です。 コネが倒されてギリシャボールです。 第2戦はミトログルを先発メンバーにしてきたギリシャです。 城ギリシャの20番ホレバスは左足でいいクロスを上げます。 実況高さで上回るギリシャ、コーナーキックです。 実況初戦のコートジボワール戦は岡崎、香川といったあたりを全く生かすことができませんでした日本代表です。 ギリシャは2004年のヨーロッパチャンピオンです。
都並フィジカルトレーニングを昨日やっていた時にターンした時に芝がめくれあがる。 実況この選手はパパスタソプーロス、ドルトムントで活躍している選手です。 都並雨が強くなれば強くなるほどこぼれ球などが大きくなったりしますから、GKも微調整がカウンター。 都並ギリシャはコートジボワールほど変化にとんだディフェンスラインの回し方をしていないんです。 都並大久保は自分というものがありますよね。 都並昨日のトレーニングでも一番キレがあった。
実況手元の情報ですが日本のポゼッション、ボール保持率ですが70パーセント。 都並日本のナタール、ドゥナススタジアム。 とにかくギリシャには先制点を与えないように主導権を握るために積極的なディフェンスをしたいと話していた吉田麻也です。 日本、ギリシャともに初戦を落として迎えたワールドカップの第2戦です。
実況今、日本は左サイドからピンチを迎えました。 実況本田の左足、GKが押さえた。 実況本田と長谷部、今野、長友、本田、リーダーシップを発揮しています。 実況日本のリズムでゲームをコントロールしているうちに先制点が欲しいですね。 実況この4年間、守備でも1対1を磨いて攻撃面での1対1も磨いてきた長友です。 都並長友が上がればフェトファツィディスがついてきます。 実況長友のアーリークロスに大久保のシュート。 実況ギリシャはミトログルをあきらめて、ゲカスを投入するかもしれません。
ボール保持率は日本が70、ギリシャが30です。 都並ギリシャはこういう戦いに慣れているチームですからね。 実況ボール保持率は30パーセント近いんですが、ギリシャというのは、相手にボールを持たせてカウンターでしとめるという攻撃スタイルのチームです。 都並ギリシャはナメちゃいけない。 ボール保持率は日本が70パーセント、ギリシャ30パーセント、ギリシャは中盤のそこ、要の選手カツラニスが退場。 日本11人、ギリシャ10人、現在0対0です。
今日は香川をベンチスタート、大久保をスターティング・メンバーでしてきました。 目まぐるしく天候とピッチコンディションが変わる中、日本は70パーセントのボール保持率、シュートの数は7本、一方のギリシャは4本です。 実況後半は遠藤が長谷部に代わって入って来るでしょう。 実況長い実況大久保に対するファールです。 実況香川に代わってスターティング・メンバーに起用されました大久保です。 あらためて日本代表を目指したという大久保。
しっかりと揺さぶって広げて安心した形で行くとギリシャのディフェンスを奥深くまで攻められます。 実況ここは都並どんどんポジション再開されています。 実況セットプレーです。 しっかり集中し日本代表の課題はセットプレーでした。 その中でギリシャのディフェンスをどう崩していくか。 ギリシャはヨーロッパ予選2試合のうちいずれもセットプレーです。 実況ここは大久保が後ろから引っ掛けまして実況いいボールが入ってきたが日本クリア。 実況日本、ボールを奪いましたが、ファウルでギリシャボール。
実況オフサイドフラッグが上がっています。 必ず相手が疲れてくるから実況日本は焦らずに仕留められるかですね。 実況一方のザッケローニ監督、4年間積み上げて来たもの、ここは勇気を実況遠藤は引いて相手を動かすときは城ファールじゃないか。 実況真ん中に固まっているギリシャのディフェンス、サイドに揺さぶって散らしたいところです。 実況大久保が倒された。 実況完全に相手を置き去りにしました、大久保です。 仕掛けていくことは大切ですから、実況大久保のシュート。 実況大久保のミドルシュート。
実況ニアサイドに飛び込みたかった日本。 実況粘り強く粘り強く攻めてギリシャゴールを打ち破ることができるのでしょうか。 実況遠藤が遅れて入ってきて、その前でクリア。 実況グラウンダーのクロスでしたが相手に引っ掛かりました。 実況日本は1人数が多い中でギリシャゴールをこじあけるに至っていません城吉田麻也が上がっていますね。 実況その前のプレーにファウルがありました。 実況本田か遠藤かどうか。 実況遠藤のシュートは枠をとらえていた。 実況ここはキーパーに対するファウルです。 今野がファウルでギリシャボール。
聞き手今日の試合はどうでし生かしたいと思いましたが最後にゴールを入れることはできません実況大久保選手のインタビューです。 聞き手今日は大久保選手と内田大久保選手は1対1で突破できる選手なのでうまくサポートしながら人もいるし、僕らは代表としてピッチに立つ以上は絶対にあきらめてはいけないし今までやってきたことが努力して報われなくても気持ちになっては光が見えてきませんので頑張ってコロンビア戦に向かっていきましょう。 大久保選手、先発で始まった今日の前半です。