はい！そんな野球部に無関心のふりをしていた青志だったが学生時代に世話になった楓からある提案をされる『城徳』の監督はあなたしかいない！青志にとって野球は思い出すのも嫌な苦い過去だった実は高校時代野球部でキャッチャーだった青志しかし野球エリートの強豪校『堂東学院』との親善試合でエラーを連発してしまう僕はここに野球しに来たんだ。
こうして打撃に特化し成長して行くフルスイングだぞ！これまでは弱過ぎるために他校から全く相手にされず練習試合さえ組むことができなかった『城徳』野球部だったがついに初の練習試合が決まった『武宮高校』！『武宮高校』？の放送中に…スマホを…そして…夏の攻めファッション…お前達全員とここでお別れだ。 青志率いる『城徳』野球部の初の練習試合が決まったケガでエースの白尾を欠いた初試合青志は打順でも異常な野球を打ち出す１番赤岩。
『小田原城徳高校』校歌斉唱！♪～そびえる山に高まりし♪～あゝ小田原城徳♪～我らが母校亀沢の退学を引きずる部員達に青志はある提案をするこの３連休を使って我々は強化合宿を行う。 『堂学』のエース吉永藤一郎は光安の実の兄弟だった彼は中学時代から白尾の実力を認めライバル視していた素振りが何の役に立つ？うちの練習見てどう思った？ホントならお前もいた場所だぞ。 実は白尾がわざわざ『城徳高校』を選んだのにはある理由があったお前柚子のこと好きなんだよな？好きです。
それぞれの思いをぶつけ合いながら成長して行く『城徳』野球部しかし突き付けられたのは強豪校との圧倒的な練習量の違いだっただが青志はその練習自体を全否定する『城徳』は練習をしません。 思いっ切り振って絶対勝つぞ！お願いします！お願いします！自分達が行って来た練習にプライドを持ち気合にあふれる部員達反撃の糸口をつかむよっしゃ！おい１点入ったぐらいで喜ぶな俺達は異常な野球やってるんだ。
赤岩の打った打球はセンターオーバーのタイムリーヒット１点目２点目そして３点目赤岩がホームにかえって来れば『城徳』のコールド勝ち♪～赤岩君！♪～走れ！♪～赤岩！♪～赤岩〜！セーフ！赤岩～！赤岩〜！勝った！弱くても勝った！やった～！弱くても勝てた～！『小田原城徳高校』コールド勝ちです。