田辺ブラジルが誇るサッカーの聖地、マラカナンスタジアムです。 今日は元日本代表FW城彰二さんの解説でグループH注目の一戦、若いタレントをそろえた優勝候補ともいわれているベルギーと次回のワールドカップ開催国、イタリアの戦術家、カペッロ監督率いるロシアの一戦をお送りします。 今夜はグループリーグ注目の一戦をサッカーの聖地、マラカナンスタジアムからお伝えします。 バックスタンドの右斜め後方、コルコバードの丘のキリスト像がくっきりと見えるマラカナンスタジアムです。 ウラジミールがマラカナンスタジアムに流れました。
ワールドカップというものは実況ビルモッツ監督も初戦は緊張して選手がストレスを感じていたと話ました。 カペッロ監督も12年ぶりにワールドカップを戦うということが選手を硬くさせたと話ました。 そして8番のグルシャコフ、ディフェンスラインに吸収されるような形でうまくアンカーの形で守っています。 実況ベルギーの攻撃陣はタレントがそろっているので4バックの前にグルシャコフをおいて、まずディフェンスを固める。
次のロシアワールドカップもファーストアンバサダー、最初の親善大使にも選ばれています。 実況今シーズンもチェルシーで14ゴール、20アシスト、ゴールも決められてチャンスメークもできる。 実況フェライニ、アザール、メルテンス、2列目がポジションを目まぐるしく変えてチャンスを作っているベルギーです。 ビルモッツ監督は日韓ワールドカップで日本相手に得点を挙げたということで記憶されている方もたくさんいらっしゃると思います。 実況闘将として知られたビルモッツ監督です。
実況組織で守るロシアのディフェンスですが個性、個のタレント力というのが今大会、ベルギーの大きな特徴です。 そしてアザールがチェルシー、フェライニはマンチェスター・ユナイテッド、ディフェンスラインのベルメーレンはアーセナル。 実況ロシアの守備の特徴はどうですか?城組織立ってディフェンスはできますし、ポジショニングがうまいです。 実況ここもブロックをしいてディフェンスしています。 両ワイドなアタッカーがここまでペナルティーエリアの中でディフェンスをしています。
実況試合前の前半で1枚の交代カードを切らざるをえなかった。 監督としては交代カード1枚をここで切る実況今大会は、後半にゴールが多いという展開になっています。 実況3番のベルメーレンが実況今、城やはりロシアも組織的にしっかりと守っていますね。 実況今のはパスを出すコースですか。 実況ここぞというところでサイドバックが上がってきます。 実況カヌンニコフへのパスが乱れました。 実況第1戦のミスは子供じみたミスだったと話しました、アキンフェエフ。 実況グルシャコフは1枚目。 実況コンパニがうまい。
実況クルトワのパンチング。 実況保有権はチェルシーがもっていますがアトレチコ・マドリードにレンタルされて3年プレーしています。 実況コーナーキック3本目、逆サイドからクルトワとしては、太陽が目に入るでしょうか。 空を見上げて実況今、枠を外れましたが今大会、城すごいクロスの精度でしたけれど。 実況アディショナルタイムは1分です。 実況全64試合行われますワールドカップ。 実況前回の試合は左サイド実況ビツェルとファンブイテンが言葉を交わしながらピッチに入ってきます。
外装はそのままに中が改装されまして新しく生まれ変わったマラカナンスタジアムです。 両チームともに初戦はベルギーのビルモッツ監督は1点を追う中で後半20分までに3人の交代枠を使ってありますし、戦況を見つめながら何が効果的なのか何が足りないのか、監督はプラスアルファをしていきます。 実況両監督ともにマラカナンで指揮をとることが誇らしいという話をしていました。 そして86年メキシコワールドカップでも決勝トーナメント1回戦で対戦して4対3。
実況出てきた選手が19歳の185センチ、フランスのリールに所属するオリジです。 実況ビルモッツ監督もスピード、アクション、ドリブル、トラップ、テクニック、逸材というふうにも言われています。 初戦で出ていたイェシュチェンコが準備しています。 城アグレッシブに前に行ったりディフェンスを切り替えたり、ボール保持率が50パーセント。 実況ディフェンスに目を向けますと白いユニホームのロシア。 イェシュチェンコが入ります。 時速28.8キロをマークしたスピードのあるイェシュチェンコです。 イェシュチェンコです。
中にココリン、イグナシェビッチ。 ところを得点に結び付けられるか、ベルギー、ロシア、ヨーロッパ勢同士の対決となりました。 前からのディフェンスが大きな特徴です。 実況イグナシェビッチのヘディングシュートでした。 実況一流の技術がディフェンスでも詰まっている今日のゲーム実況グルシャコフ、シュートを打った。 実況代わって入ったのがミララス、ワールドカップデビューです。 実況グルシャコフ、右足でシュートを打った。 ディフェンスがブロック。 ロシアのディフェンスです。
実況またロシアの選手が足をつったでしょうか。 湿度55パーセントというピッチコンディションの中、韓国と1対1の同点でした。 実況DFのグラナトが準備していましたが、このあたり、もしかしたらベレズツキとイグナシェビッチのセンターバック1人に変えてくるかもしれません。 実況第1戦ベルギーはベロオリゾンテ、気温29度、湿度37パーセントのコンディション。 実況これはシュート、ロシアが13本、ベルギーは7本です。 実況ケルジャコフを投入してきます。
実況ワールドカップというのは、こういう10代のスターが誕生する場でもありますよね。 18歳イングランドの実況新たなチャンピオンを目指すベルギー、グループリーグ初戦勝利。 長いボールをアキンフェエフが蹴りますが、キックミス。 ベルギーの勝利が近づいてきた、3大会ぶり12年ぶりのワールドカップで決勝トーナメント進出を決めるか。 12年ぶり、3大会ぶりのワールドカップで見事、決勝トーナメント進出。 一方のカペッロ監督率いるロシアは初戦引き分けて2戦目敗れました。
手越バルセロナだったり手越ここからは、グループリーグ突破へいよいよ追い込まれてしまった我らが日本代表、果たしてどんな様子なのか、気になるコロンビア戦まであと2日に迫った日本代表です。 昨日は急きょ練習がオフとなったんですが、午前中に本田選手や香川選手など主力組がランニングやジムでトレーニングを行っていたということ行われるクイアバですが最高気温今日34度。