政務調査費、政務活動費、支出報告書のご指摘というのは、 極めて小さなものであると。 しかし、被害者の男性宅から神容疑者の DNAが検出されている。 警察は、神容疑者の自宅の捜索で、犯行の際に使ったと見られるか つらなどが見つかっていないことから、証拠隠滅を図ったと見ている。 月曜日に鳥取市が、鳥取城跡のマスコットキャラク ターとして、ホームページ上で公開した、かつ江さんが物議を醸した。 一方、パレスチナ側の武装勢力、イスラム原理主義組織ハマスも 反撃。
きょう午前4時22分ごろ、福島県沖を震源とする地震があ り、岩手、宮城、福島の太平洋沿岸に一時、津波注意報が出されましたが、6時15分に解除されました。 地震のマグニチュードは6.8 で、震度4を観測したのは、宮城南部、福島中通り、福島浜通り、福島会津、茨城北部、栃木北部、栃木南部と、この地震による揺 れは広い範囲で確認されました。 岩手、宮城、福島県の太平洋沿岸には津波注 意報が出され、今後も津波を伴うような地震が 起こることもあるということです。
この業者は、ジャストシステム側から希望が 寄せられ、ベネッセの顧客情報だとは知ら ずに、5月下旬、ジャストシステムに納品したと いう。
これは不正競争防止法でも、重大な過失があったというとき には、責任を発生させるという根拠がありますので、知ってい て、明らかにちょっと確認すれば、流出したものだということが分 かっていたときだったとすれば、何か問題が起こる可能性がある と。 今回、不正競争防止法って、企業対企業のことでいわれても すごく納得がいかなくて、やっぱり消費者の何か、私たちの権 利が侵害されていると思うのに、そこが蚊帳の外になってる気が して。
そもそも南木曽町は、昔から土石流災害の多かった地 域だ。 まだ多くの方が避難生活を 送っていまして、この南木曽町は避難所が4か所 あるんです。 私、そのうちの一つの小学校を取材 したんですが、小学校、まだ60人ほどの方が避難生活 を送ってるんです。 この小学校は今、休校になって いまして、来週の火曜日から、学校を再開させる予定だという ことなんです。 小学校がここにあるんですが、ここに土石流が流れた沢があり ます。
1つの積乱雲の寿命というのは 数十分で終わるんですけれども、また新たな積乱雲が次々 とやって来ますので、同じような場所で局地的に、集中豪雨となってしまうパター ン。 バックビルディング、積乱雲の 後ろ側で、ビルが列をなすように発達する ので、バックビルディング現象というんですね。
被災者への公的支援を求める市 民運動に賛同した国会議員らによる働きかけなどの末、98年、被災者生活再建支援法案が成立。 そんな中、被災者生活再建支援法も2 007年に改正され、こちらです。 被災者生活再建支援法という法 に基づく制度で、住宅が被害を受けた場合には、だから賃貸アパートに住んでい てもこのお金は出ます。
都道府県の場合は100世帯以 上の全壊、市町村で10世帯以上が全壊し ないと、この法の適用範囲になりません。 ところが奈良県で100件に達 してないんで、県として制度が適用されないんで、さっきの1 0世帯以上、人口の少ない所は2世帯以上ということで、この法が適用されたんです。 五條市と天川村など3村では、2世帯以上の被害が出てたんで、 さっきの支援法の対象になったんです。
兵庫県は阪神大震災を経験して ますから、最大300万円じゃ、いえのさいけんはできないねと いうことで住宅を持つ人があらゆる、年間5000円の共済を払って いれば、あらゆる自然災害で最大600 万円まで補償しましょう。 そして、あらゆる風水害、自然災害に対する、対応する保 険というのも、民間の保険会社は、岩田さん、最近売り出しているということ なんで。 一方、福島第一原発の汚染水に ついては、依然コントロールとは程遠く、 切り札とされる工事にも、大きな課題が浮かび上がってき ています。
規制委員会からは、凍土壁の実用性に疑問の声が上 がった。 事故の反省を踏まえ、去年7月、原子力規制委員会は、国内のほかの原発に厳しい安全 対策を課す新規制基準を施行。 12原発19基が、規制委員会に審査を申請中だ。 規制委員会は、九州電力の川内原発について、いち早く地震の揺れの想定を引 き上げたとして、優先的に審査してきた。
ことしの電力なんですが、被災 地に近い関東、東北よりは実は、関西、吸収方面で電力が足りな いと、予備電力が3%というこご覧のように、赤で記した、 12原発、19基の原発が現在、再稼働の ための安全審査申請中で、恐らく近々、ご覧いただいた川内原発に関し ては、この原子力規制委員会の審査書案というのが、合格した ということですね、このほど。
けさの地震のときにね、ずっと見てましたら、ニュース でも凍土壁の工事をやっているので、その方たちも早く避難してくだ さいというのは、きょう出てましてね、やっぱり日本っていうのは地震 国の中で今後、果たして、どういう ふうに安全性、確保していくか、住民の方の安心を得られるかっ ていうのは相当大きな問題だと思いますね。 先月、横浜市のマンションが傾いていることが分かるなど、 問題となっているんですが、番組では、欠陥住宅が出来る背 景を取材しました。
一方、建物を造った1部上場の建設会 社は、施設側に時間の経過による劣化 が原因で、決して欠陥ではないと説明し、施設と建設会社の間でトラブル となっている。 工事を請け負ったのは、大阪府内にある建築業者。 Aさんは同じ業者に対し、耐震工事も依頼していた。 そのため、耐震工事を行い、工事完了後には耐震度合いを示 す数値が、一応倒壊しないとされる1.1 1まで改善されたことになっていた。 業者は後日、計画どおりには工事が行えなか ったと認め、部分的な改修案を提示。
現状をちょっと教えていただきたいんですが、なんか、チェックする方法っていうか、そういう機関ないんですか?チェックするといいますか、 今の現行の法律が考えている、例えば新築の仕組みとしては、まずその法律が最低限の安全基 準を定めて、それが守られるように、設計は建築士さんだけしかでき ない。 これだけのチェックシステム、本来、法は持ってるんですけれ ども、なかなかチェックをする人が必 ずしもうまくチェックできてなどこで問題が起きるんです か?そうですね。
また祭りのクライマックスといえば、やはり山鉾巡行ですよね。 まだ市内には、祇園祭で有名なこんちきちんの おはやしは聞こえてこないんですが、きょう午後から引き初めも行わ れるということで、準備も最終段階に入ってます。 そして、まつりのクライマックスといえば、先ほども言いまし たが、山鉾巡行ですよね。 山鉾巡行の回数なんです。 もともと、先祭と後祭の2回、行われてい たんですけれども、1966年の交通規制の関係で、 例年、それがことしからほぼ50年ぶ りに、24日の後祭でも山鉾巡行が復活するんです。