真相報道 バンキシャ!

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この番組のまとめ

警察が、藤原容疑者の自宅を訪ねたが、応答がなかったという。 部屋の中では、ベッドの上に藤原容疑者、布団の上では、パジャマ姿の女の子が寝転んでいた。 このとき、女の子はテレビのアニメを見ていて、その様子を藤原容疑者が見ていたという。 なぜ藤原容疑者が捜査線上に浮上したのか。 玄関の前で、藤原容疑者らしき男と警察は話をしていたという。 実は、藤原容疑者と見られる男が、女の子の自宅付近で、ナンバープレートを取り外している姿を近所の住民に目撃されていた。

家宅捜索では、女子児童のピンクのランドセルや制服、靴などが家の中から見つかりました。 どこかに捨てたと見られていて、警察では今後、容疑者の聴取に基づき、携帯電話を捜す方針です。 藤原容疑者は、動機について何か供述しておりますでしょうか?まだ動機については、詳しくは分かっていないんですが、犯行に使われた車は、後部座席とリアウインドーを黒っぽいスモークで覆っていまして、車内には金づちや犬の縫いぐるみがありました。 容疑者は女子児童に声をかけて車に乗せ、まっすぐ自宅へ連れ帰ったと見られています。

パレスチナ自治区のガザ地区で、地上戦を展開しているイスラエル軍は、20日までに作戦をさらに拡大しました。 イスラエル軍は20日、空爆に加えて、ガザ地区に投入する兵士の数を増やすなど、地上作戦の規模を拡大したと明らかにしました。 一方、イスラム原理主義組織ハマスも徹底抗戦していて、イスラエル軍兵士5人が死亡しました。 日本時間のきのう、ウクライナ東部のマレーシア航空機墜落現場に、NNNの記者が入りました。

わがドネツク人民共和国は、ウクライナ軍の防空基地にある自走式地対空ミサイル、ブークを管理下に置いた。 この映像を公開したウクライナ内務省によると、本来、4つ積まれているはずのミサイルだが、1つが使われた形跡があるという。 また、きのうは見える範囲に多数の遺体が放置されていましたが、ウクライナ当局がすべて運び出したそうで、きょうは当局に動員された地元の労働者数百人が、残った遺体がないか、確認を行っています。

今後のウクライナ政府と親ロシア派が停戦、もしくは和平という道筋、その見通しはあるんでしょうか?そうですね、現状お互い、非難合戦になっておりまして、ロシアとしてみれば、あまりにも大きな人的、しかも全く罪のない人たちを殺してしまったという事件に関しては絶対関与は否定したいところですし、ウクライナ側にしてみれば、逆にわれわれは対テロ作戦を行っていると、こんなひどいことをする連中を掃討するための作戦を行っている立場を強化できるわけですから、絶対に親ロ派、あるいはロシアの関与は譲らないでしょうし、アメリカはなんらか

バンキシャが見た避難計画の実情とは。 水曜、原子力規制委員会による審査が事実上、合格となり、この秋にも、再稼働第1号になると見られている。 避難計画と再稼働っていうのは、ある意味じゃ、密接に関係はしていますけれども、規制委員会、規制庁がそれについてきちっと評価するという立場にはないと。 事故が起きた場合の住民の避難計画は、審査の対象外だった。 再稼働が近づく川内原発から30キロ圏内にあり、避難計画の作成など、事故への備えが義務づけられている。 市が作った避難計画書。

地元の自治体が再稼働に同意するかどうかが、今後の焦点になると思いますけれども、最終的な判断というのは、一体誰がするもんなんですか?そこが非常にあいまいなまま、今、再稼働のプロセスが進んでいるんですね。 現在の仕組みでは、原発の安全性は規制委員会、住民の避難計画などは自治体や内閣府。