ST赤と白の捜査ファイル #2

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この番組のまとめ

犯人は犯行の一部始終を自ら撮影しネットにアップしていたようだタイトルは…。 ねぇ?またスデナグリの犯行が…ついに死亡者が出た。 スデナグリ…。 「これはスデナグリの犯行じゃない模倣犯だ」と。 このスデナグリって暴行犯は被害者を無差別に選びもちろん何の恨みもなくただ単純に犯行を楽しんでるつまり無秩序型。 スデナグリのことを知ってこいつの犯行に見せ掛けて遺体を運んで来た。 ハァ~空気がおいしい!青山さんは潔癖症をこじらせて裏返った秩序恐怖症なので一見無秩序に置かれててもそうじゃないみたいで。

大人になってまでどうして罰走しなきゃいけないんですか?被害者の顔は日焼けをしていたがムラがあった。 被害者はずっと毎日30分走っていたんだ。 毎日マラソンしていた被害者と何もしてないキャップじゃペースが違う。 被害者がキャップの倍は速いと仮定して計算した。 この大畑アキオはラノベファンの間である噂が付きまとっている小説家でした。 池田詳しいね知ってたの?失礼しました池田管理官ご存じで?つまり大畑アキオというのは広塚章太と山田修の2人からなるコンビの小説家だったんです。

大畑アキオが書いた小説『アップデートが終わらない』は2体のアンドロイドが漫才師として成長して行く物語だが2体はインターネットで知り合った。 お前が大畑アキオというペンネームで書いたデビュー作『千手観音物語』の主人公には父親がいない。 広塚さんも幼い頃にご両親が離婚されて母方に引き取られていますよね?『千手観音物語』の主人公は彫刻家兼武道家として異世界を放浪するが実はそれは父親を探す旅であり彫刻家兼武道家という仕事も父親と同じものだった。

デビュー作は自身の経験を踏まえて書けたが2作目が書けなくなったそこでインターネットを通じて才能ある山田修にオファーを出した。 山田はもともとネガティブで出世欲もほとんどなくただ好きで小説を書いてるタイプだ。 以降シリアスな路線はお前が書きコミカルな路線を山田修が書いた。 藤子不二雄に憧れてあのマンションを山田と2人でトキワ荘って呼んでましたから。 山田さんは毎日そのトキワ荘にマラソンで通いそれ以外考えられないんだよ!誘導の次は脅し。

広塚が犯人じゃないって理由は何ですか?顔色って何のことです?DNA鑑定の結果を待て。 今日中に解決するって言ったの赤城さんでしょ!被害者山田修の爪から犯人と思われる皮膚を採取し病理に回した。 今回の件はSTのプロファイリングミスが原因だそうですね。 百合根警部ではなく池田管理官?地獄耳ね相変わらず。 例えば無名の作家が書いた優秀な犯罪小説よりも実際の殺人犯が書いた全く面白くない凡庸な小説のほうが間違いなく売れることでしょう。 犯人達は集団でスデナグリというブランドを作り上げ犯行を続けている。

3作目以降シリアスコミカルと2つの人格が交互に書いている。 でもあることに気がついたシリアス大畑つまり広塚が書いたと思われる5作目の『帰って来た桃太郎。 ここから分かることはつまり5作目以降シリアス大畑が書くべき作品の作者が広塚から別人に変わった。 大畑アキオは広塚と山田以外にもう1人いるということになる。 そして大畑アキオが複数人いるということを暴露しようとした山田修を広塚に成り代わって殺害した。