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この番組のまとめ

今、逮捕された女子生徒を乗せた車が、佐世保警察署から出てきました。 女子生徒は容疑を認めているというが、きょう、新たに分かった供述の内容は、衝撃的なものだった。 午後3時ごろ家を出て、外で女子生徒と2人で遊んだと見られている松尾さん。 その後、女子生徒が1人暮らしをしていたワンルームマンションを訪れたと見られている。 松尾さんは、女子生徒と会うことを事前に親に話していたため、捜査員は女子生徒のマンションへ向かった。 1階の玄関で対応した女子生徒は、松尾さんがどこに行ったかは知らないと答えました。

捜査関係者によりますと、女子生徒は以前、親に対して、金属バットで殴りかかるといった、家庭内でのトラブルを起こしていたということなんです。 タレント、ローラさんの父親で、詐欺容疑で国際手配されていたジュリップ容疑者。 ジュリップ容疑者はなぜ出頭したのでしょうか。 ローラさんの父親のジュリップ容疑者が送検されます。 きょろきょろと周りの様子をうかがったローラさんの父、ジュリップ・エイエスエイ・アル容疑者。 ジュリップ容疑者は、共犯ですでに服役中の男に、日本からおよそ4900キロ離れたバングラデシュへと出国。

現場の最前線で救助に当たるのが、海上保安庁の特殊救難隊です。 海上保安庁特殊救難隊。 この一角にある特殊救難隊の訓練施設を訪ねました。 隊長、こちらはどういった訓練施設ですか?船を想定して造られた訓練施設です。 特殊救難隊のメンバーは36人。 全国およそ1万3000人の海上保安官から、その活動範囲は日本全国。 沈没船で物が散乱した狭い通路を通り抜けることを想定したこの訓練。

今回の訓練では、ご覧いただいたようにライフジャケット着用していたんですけれども、もしライフジャケットがなければ、今回の僅か、本当4分半足らずでも、波の中で救助を待つのは本当につらいですし、難しかったと思います。 ですので、海の事故、川の事故から命を守るためには、ライフジャケットの着用は必ず必要だというふうに感じました。 また、今ご覧いただきました特殊救難隊は発足から40年の中でまだ1人の殉職者も出していないということなんです。

日本人女性2人がけがをしました。 事故があったのは、シンガポールからタイ・バンコクに向かっていた寝台列車です。 この事故で日本人女性2人が、腕や首に軽いけがをしました。 俳優の市村正親さんが、早期の胃がんと診断され、出演ミュージカルの降板を発表。 俳優として一番悲しいことは、共に作品を作り上げるために稽古場で闘ったスタッフおよびキャストに迷惑をかけることです。

福島第一原発事故による除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設の建設について、政府は用地をすべて国有化するこれまでの方針を転換しました。 きょう、石原環境大臣らが、佐藤福島県知事や、大熊、双葉両町長と面会し、中間貯蔵施設の用地取得に関する方針などを伝えました。