世界まる見え!テレビ特捜部、2時間スペシャル。 さあ、きょうのテーマはなんですか?今回は、思わず目を疑うミラクル映像満載、題してキセキの瞬間スペシャル。 世界各地で起きた信じられないようなキセキの救出劇。 唯一の生存者となったハリソンさんは、海水が船内に流れ込んだとき、空気のたまったこのスペースに逃げ込み、缶コーラで飢えをしのぎながら、救助を待っていたという。 実は、あのマンホールは数時間前に一度、捜索したんです。 ロシア・ウラジオストクからは、壮絶な交通事故現場での救出劇。
キセキを、例えば助かった猫ちゃんもそうですけど、そのたすけてあげようとした消防士さんっていう方がいて、そのキセキを起こしてくれたっていうのがまたすごいですよね、周りの力っていうのが。 26年前に生き別れになった家族を、ある驚くべき方法を使って捜し出したキセキの実話です。 しかもこれが結構、ドラマチックになっておりまして、今回、映画化も考えられているそうです。 インドで生まれた彼は、5歳のとき迷子になり、家族と生き別れてしまったのです。
そして、彼がたどりついたのは、なんと1000キロ以上も離れた大都市コルカタであった。 オーストラリアに来て19年、25歳のとき、サルーの人生は、大きく動き出す。 グーグルアースとは、インターネットで世界中の衛星写真を見ることができるソフト。 コルカタに着く電車の路線をしらみつぶしに調べました。 インド中西部を走るある路線の駅周辺を調べていると。 家族の行方を知る人はいないか?母に抱き締められたとき、子どものときの記憶がよみがえってきました。
ブラジル・アマゾン川支流のネグロ川周辺のジャングルです。 オーストラリア担当のアーロン・ウェンツェルです。 とても珍しい出来事で、オーストラリア国内で注目されました。 2009年7月、シドニーにあるタロンガ動物園で、オーストラリアの動物園では初となる象の赤ちゃんが誕生した。 実はこのとき、この動物園ではもう1頭、別の象も妊娠中で、続く象のおめでたに、スタッフは皆、大喜びしていた。 しかし、そのポーンティプの出産は難産を極め、さらには世界的な象の専門家も驚かせる意外な結末となったのだ。
体をくねらせたり、逆立ちをしたり、どうにか赤ちゃんの体勢を正常にさせようと、必死に動き続けるポーンティプ。 おなかの中の赤ちゃんに多くのカルシウムを使ってしまったのか、血液異常に陥っていたポーンティプ。 早速スタッフは、ポーンティプが嫌がらないよう、アイスのコーンにカルシウムの錠剤を詰め、甘いシロップをかけて、与えることにした。 なんとかして、赤ちゃんの体勢を変えようと、必死に動き続けるポーンティプ。
必死に介助をするスタッフ。 気が付けば、7時間以上が経過していた。 大体名前の付け方が安易だよね。 ウミガメの赤ちゃんです。 実は、ウミガメの性別はホニャララで決まるんです。 さあ、皆さん、このホニャララには何が入ると思いますか?ウミガメの性別は?これはね、温度だったかな、違うかな。 ウミガメの性別は砂の温度で決まる、たけしさん、大正解でございます。 ウミガメは、砂浜にピンポン玉大の卵を一度に100個ほど産むんですね。 成長するほど、ホニャララになるカエルがいるんです。 さあ、このホニャララ。
このカエルは、ブラジル・アマゾンを中心に、南米大陸に広く生息している、はっきりとした理由は分かっていないということなんです。 こちらは、バスケットの試合で起こったキセキ。 なんと、試合終了直前で、これは無効だと審判に抗議するも、ちゃんと時間内。 キセキの大勝利だと思ったのに、こんなのありかよ!気まぐれすぎる勝利の女神。 こちらは、アメフトのスタジアムで、アメリカ国歌、それに合わせ、こちらは、アメフトのスタジアムで、アメリカ国歌、星条旗よ永遠なれを合唱。 スカイダイビングの様子をカメラに収めようと撮影。
チャンピオンの入場だ。 俺がチャンピオンだ。 だが、そんな無敵なチャンピオンが倒されるときがきた。 キセキの新チャンピオン、ベニヤ板!街を走るおもちゃの車。 アメリカからはまる見えでも大人気の超過激浮気現場突入番組、チーターズ。 あなた、一体何してるのよ!どういうつもりなの!依頼者が、恋人の浮気の証拠をつかんで浮気現場に突入。 建設作業員の彼は、同せいしている彼女、トレイシーが、最近冷たくなったことで、浮気を疑っている。 早速、番組は彼女、トレイシーの行動を、11日間にわたり徹底的に調査。
続いての依頼者は、弁護士事務所の事務員として働くフィンデシア・ホーキンズ32歳。 彼女は営業マンである夫、エドが、自分が母親の世話で家を空けている間に浮気をしているのではないそこで、夫、エドの行動を17日間にわたって調査。 フィンデシア、心の準備はよろしいですか?はい。 彼女はどちら様?その、か、彼女はビジネスパートナーで。 彼女はビジネスパートナーだよ。 そのビジネスパートナーは、何度もここに泊まっていたようですが?あなたの夫とは何もしていないわよ。 ここでぶち切れたフィンデシア、驚きの行動に。
ビジネスパートナーだって。 あなたはビジネスパートナーを、家に泊めるんですか?いや、その、君も、迷惑かけてごめん。 しかしエドは、彼女はビジネスパートナーだと言い張っています。 またアメリカ担当のマシューです。 世界で最も危険で、過酷な漁場といわれる、アラスカ・ベーリング海。 2008年3月23日未明、激しい嵐の中、突然の浸水で、アメリカのトロール漁船、アラスカ・レンジャー号が沈没。
トロール漁船、アラスカ・レンジャー号は、船内では、乗組員たちが休息時間を楽しんでいた。 アラスカ・レンジャー号、こちら沿岸警備隊、はっきり聞こえます。 しかも、このときのアラスカ・レンジャー号の位置は、通常の天候でもヘリコプターで1時間半はかかります。 乗組員たちが海に入ってからおよそ20分後、ついに1機目の救助ヘリコプターが到着。 まぎれもなく、乗組員たちのサバイバルスーツのライトでした。
救助隊員が泳いできたときはうれしかったよ。 やむなく、救助隊員たちは、次の救出に向かう。 が、このアラスカ・レンジャー号沈没事故では、極寒の嵐にもかかわらず、乗組員47人のうち42人が助けられ、キセキの救出といわれた。 さて続いては、動物たちが見せてくれる、楽しいキセキの映像集です。 びっくりしたワン!困ったニャン!動物たちのキセキ的瞬間。 次も、またその次もナイスキャッチ!飛んでこなかった最後の1羽は、捕まえて慎重に下ろす。 自然界の恐ろしさを捉えたキセキの瞬間でした。
決まってかわいいリアクション。 驚いたレッサーパンダのリアクションもキセキ的。 どうです?このオーバーリアクション。 ご主人思いの勇敢な猫ちゃんのおかげで、そこに1頭のライオンが。 ライオンは男性に襲いかかる。 どう猛なライオンがこんなにかわいくなっちゃうなんて、まさにキセキ。 そんなライオンいるの?本当ですね。 レッサーパンダの驚きよう!これはおかしかったなさあ、きょうはいろんなVTRご覧いただきまして、ちょっとお疲れになったと思いますので、ここでちょっぴり変わったキセキのフルーツをご用意しました。
ダライ・ラマ法王14世が最高指導者を務めるチベット仏教。 チベット仏教では、高僧は人々を救うため、みずからの意思で、再び人間に戻ってきてくれるのだという。 この日、テンジン・ソッパは、師匠を弔った火葬場にいた。 実はチベット仏教では、こうした火葬場に転生者がどこにいるかを示すサインが残されていると考えられている。 そこでテンジン・ソッパは、足跡のことや、遺骨の状況などを書いた手紙を、ゲシェ・ラマ・クンチョクの生まれ変わりである場所は、ネパール東部の山岳地帯、ツム渓谷です。
この結果が、ダライ・ラマ法王14世に伝えられると、2か月後には、正式に転生者として認められたのである。 そしていよいよ、ダライ・ラマ法王14世に、幼子をお披露目する日がやって来た。 テンジン・ソッパには、さらなる試練が待ち受けていた。 故郷に戻ったわが子を温かく迎える両親に、意を決して切り出したテンジン・ソッパ。 2006年3月、コパン僧院では、テンジン・プンツォクの即位式が執り行われることとなった。 そこへ手を引かれて、テンジン・プンツォクが登場。