ST赤と白の捜査ファイル #6

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この番組のまとめ

5日後に再診した際に発疹が認められたため薬物アレルギーの可能性を考慮して薬の処方を中止したがその3日後に症状が悪化し救急車で政和大学病院へ搬送。 武藤真紀所在もつかめんし連絡もつかん!政和大学病院は何て?非協力的話はほとんど聞くことができない。

何言ってるんですか?政和大学病院なんですよ!赤城さんも勤務していた病院…。 そこが問題なんだよ!え?あっもしかして政和大学病院が苦手なんですか?ばかな…。 赤城さん!僕も帰っていい?ダメです!小山あずささんの救出武藤嘉和の死の真相解明武藤真紀の所在確認。 武藤嘉和さんの担当医は平戸先生でしたね?ええそうです。 あの大越教授ってワシントン医科大から名誉客員教授として招へいされるほどのやり手らしいわよ。 君ここで何をしてんのかね?赤城さんは我々警視庁科学特捜班STのメンバーです。

百合根君はああ言いながら赤城君をほっておけないでしょうね。 彼女が危険って?キャップ「嘘も方便」って言葉も知らないの?目的は武藤真紀の身柄の拘束に決まってるよ。 あの裁判の記録を拝見した限り随分医療に関してどなたかからアドバイスを受けたりは?いいえ。 薬物アレルギーの症状を見落とした病院側の誤診だ。 武藤嘉和が最初に診断を受けてから亡くなるまでの間に本人および家族に医者から薬物アレルギーの確認とSJSの説明があったかどうか。 これに関して武藤真紀は「一度も説明がなかった」とはっきりと否定している。

患者さんの命にかかわるほどのものではありませんが教授はその責任をある看護師に押し付けました。 赤城さんが教授相手に告発そこまで驚くことか。 その行動が教授の逆鱗に触れ赤城は医療ミスの責任を押し付けられた上に教授の指示を受けた大勢のスタッフによるひどいいじめに遭った。 謎を解くのが赤城左門の存在価値じゃないですか。 じゃあそういう目を注いでたってことですか?まぁ先生方はいじめてたかもしれないけど看護師の間では大人気だったもの。 政和大学病院は5時間以内に真相を明らかにせよ。

政和大学病院総合内科主任教授大越隆太郎は直ちに全国民の前でざんげと謝罪をせよ。 監禁場所特定できるだろ?ええ簡単周囲の雑音丸聞こえこれまでとは大違い。 大越教授を今すぐここに呼んで全てをざんげさせてください。 大越教授もうダメです。 そして平戸先生自身もあなたの名前で発表される論文の作成に追われていたことも。 よせお前何を言ってるんだ!おい撮るな!大越教授が全てを知った上で隠ぺいしようとしたことも犯人達は知っています。