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この番組のまとめ

記録的な大雨となった広島県では、大規模な土砂災害が発生し、これまでに36人の方が亡くなり、今も7人が行方不明となっています。 大規模などしゃ災害が起きた広島市内では、行方不明者の捜索が続いていた。 警察によると、この土砂災害で36人が死亡、いまだ7人の行方が分かっていない。 大規模な土砂災害に見舞われました広島市安佐南区の上空です。 これが、山の頂上付近ですが、さらにそこがずっと下っていきまして、このように住宅街へと大量の土砂が押し寄せました。 こちらの住宅は、安佐南区の緑井地区。

この住宅には家族5人が暮らしていたが、1階の和室に寝ていた、平野遥大君と都翔くんが、裏山から流れ込んだ土砂に飲まれたのだ。 被害は隣の、安佐北区可部東地区でも発生している。 救助に来た安佐北消防署の副隊長が子どもを受け取り、隣の家の人は家が全部流されてて、子どもさんも見当たらなくて、旦那さんしか見えなくて。 亡くなったのは3歳の子どもと、安佐北消防所の政岡則義副隊長53歳。 被害が大きかった安佐南区は、昭和40年代後半から50年代にかけて、こうして、山の裾野に住宅が建つという状況が生まれていた。

広島市によると、夜10時ごろから防災無線などで大雨や土砂災害への注意喚起を行っていたという。 その後、日付が変わった午前1時15分、土砂災害の危険が高まっているとして、気象庁などが土砂災害警戒情報を発表。 しかし、土砂災害のあった地域に避難勧告が出されたのは、さらに遅れること午前4時20分。 そもそも広島県は、土砂災害の危険箇所に指定されている地域が全国で最も多く、およそ3万2000か所。

その手前には、自衛隊の災害派遣の車両、この辺りというのは、救出現場に向かう前線基地の一つとなっているんです。 そして、山手のほうを見てみますと、いくつかですね、現在、ちらほらと小さな明かりが見えるんですが、現在、あちらで救出活動が続けられています。 このような状況で、足を取られながら、現在、この時間も懸命な救出活動が続けられています。 本来であれば、家の明かりというのが見える時間帯だと思うんですが、真っ暗闇になった住宅街で、現在も懸命な救出活動が行われています。

この種の土砂災害なんですけれども、これはほかの場所でも起こりうるんでしょうか?今回のような花こう岩の地質の場所というのは日本に分布しておりまして、このように、今回の広島、山口から六甲山、それから長野県西部、それから…、このように分布しております。 現在、広島県付近に発達した雨雲は見られませんが、このあと、少しの雨でも再び土砂災害が発生するおそれがあり、引き続き警戒が必要です。

今週末の開幕を前に、昨シーズンのカップ戦王者、レアル・マドリードと、リーグ王者、アトレチコ・マドリードが対戦したスペインのスーパーカップ、ファーストレグ、ホームであるレアルは後半36分、こぼれ球を押し込んだのは、コロンビア代表のハメス・ロドリゲス。 チーム初ヒットを放ち、ノーヒットノーラン達成を阻むと、さらにチャンスにきのう4安打、逆転勝利の立て役者、長野。