世界まる見え!テレビ特捜部

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この番組のまとめ

今夜のまる見えは、もう勘弁して!大迷惑スペシャル。 まずはまる見えではすっかりおなじみ、オーストラリアの空港で、怪しいものや危険物を、あの手この手で持ち込もうとする迷惑な連中と、それを阻止しようと目を光らせる、税関職員との戦いを追った番組、それが、ボーダーセキュリティー。 オーストラリア東部のブリスベン空港では、ニュージーランドからやって来た女性客が、足止めをくっていた。 それとも薬物でハイテンションになっているのでしょうか。 ベトナム帰りの女性2人が、荷物検査に引っかかっていた。

紳士物の洋服と、これは何かしら?出てきたのは、見るからに怪しい厚底のサンダル。 そこで、そのサンダルだけX線検査にかけてみると、怪しい影がくっきりと表れた。 というわけで、今夜のまる見え!は、大迷惑スペシャル。 もう勘弁して!大迷惑スペシャル。 大迷惑スペシャルなんですけれども、けど。 所さん、たけしさん!人に迷惑なんかかけたことがない、アメリカ担当のマシューです。 アメリカでは、警察も消防署も、911に電話しますね。 それでは緊急通報見ましょう。

空き巣のシャワー男は、バスタオル姿のまま御用となった。 続いては、夏の暑い日、ショッピングモールの駐車場からかかってきた通報。 どこかに閉じ込められたという通報を受けたときは、電気に関係なく、ドアロックを外せるはずですよ。 妻が夫を手錠でつないでる?どういうこと?通報してきた男性は、妻と別居中で昨夜、離婚の書類にサインをもらうため、彼女のアパートを訪れた。 そして目を覚ますと、男性は妻と手錠でつながれていたのだという。 ほかの部屋に逃げることはできますか?できないよ!手錠でつながってるんだ。

菊地さん、これは罪にはなるんですよね?例えば、偽の犯罪がありましたとか、本当はないのにですね、そんなことやって、からかって例えばパトカーを出動させてやろうなんて、こういうのは、軽犯罪法に引っかかる可能性があるんですね。 さらに、本当にパトカー何台も、あるいは消防車が何台も、実際にほかの事件に行けなかったとか、警察や消防の、そういう業務を妨害したっていうことになると、今度は業務妨害罪、これは軽犯罪法よりも罪も重いですからね。

そして、無類の動物好きだったエスコバルは、コロンビアの大統領候補が乗った飛行機を爆破させたりしたことで、両国から目をつけられていた。 そして1993年、隠れ家に潜んでいたエスコバルは、特殊部隊によって射殺された。 すると、管理する人がいなくなったエスコバルの資産は、荒れ放題。 エスコバルの池を行政が管理することになったのだが、これがとんでもなく大変だった。

かなり、迷惑かけているコロンビアのカバなんですが、ことしの7月には、10頭のカバが池から脱走したとか、地元の子どもたちがカバの子どもをいえにもってかえったりしているニュースが。 続いてはとても深刻な大迷惑です。 ファストフードの店で警備員が撃ち殺された。 これは弁護士が規則を守ることによって、人生を奪われてしまった男性の大迷惑な話である。 警官が駆けつけたとき、最初にショットガンで撃たれた警備員はすでに死亡。 犯人たちの目的は、警備員の銃を奪うことだったようだ。

ファストフード銃撃事件の容疑者B、ホープが、驚くべき事実を弁護士に伝えたのだ。 ファストフード店でショットガンを撃ったのは、別件で逮捕された容疑者Cのウィルソンだった。 これを聞いたホープの弁護士は、真犯人とされたウィルソンの弁護士2人に、話を伝えた。 私はウィルソンの弁護士たちに、ファストフード銃撃事件の共犯者は、た。 2人の弁護士は、すぐさまウィルソン本人に確認。 自分の犯行を認めたウィルソンだったが、2人の弁護士には、その事実を公表しないよう命じたのだ。

服役中の真犯人、ウィルソンが、55歳で息を引き取った。 実は、ローガンが犯人であると最初に証言した女性は、真犯人、ウィルソンの親しい友人だったことが後に判明。 それに対し、25年間、依頼人である真犯人の秘密を守り続けた弁護士たちは。 弁護士が秘密をしゃべって、依頼人の信頼を失ったら大問題です。