NEWS ZERO

戻る
【スポンサーリンク】
23:44:26▶

この番組のまとめ

東京都はきょう、代々木公園の蚊からウイルスが検出されたと発表しました。 デング熱への警戒が続いていた代々木公園。 都立代々木公園において、採集いたしました蚊を検査いたしました結果、採集した蚊からデングウイルスが確認をされました。 高層ビルが数多く立ち並ぶ新宿から、目と鼻の先にある代々木公園。 東京都が公園内の10か所にわなを仕掛けたところ、そのうち4か所で、デング熱に感染した蚊を発見。 NHKによると、代々木公園の近くに行ったと話しているという。

日本近海で産卵する、太平洋クロマグロの30キロ未満の幼魚。 現状では水揚げされている太平洋クロマグロの実におよそ95%が各国が合意した日本の提案。 京都大学の山中教授が作製した再生医療の切り札、iPS細胞。 私は、iPS研究の最前線の施設を施設を取材し、山中教授のこだわり、そして今の科学界への危機感について聞きました。 iPS細胞の生みの親、京都大学、山中伸弥教授。 iPSで、患者に向け今、加速する研究の最前線。 京都大学iPS細胞研究所、通称CiRAだ。

研究者が自由に行き交うオープンラボ。 全く同じ両側にオープンラボが広がっていて、主に4階は、初期化部門といって、いいiPS細胞を作るとか、そういった基礎技術を発展させる。 一つは、iPS細胞を使った、治療薬開発のための研究だ。 すると、さまざまな薬の効果を効率よく検証でき、多くの研究者が日々研究を行うCiRA。 パーキンソン病や脊髄損傷などでは、iPS細胞を患者の治療に使う臨床研究を、数年以内に見据えている。

研究拠点の所長として、こうした戦略をも担う山中教授。 私自身としては、やはり研究者としての自分が一番好きですし、研究として何かもっとiPSに次ぐような、何か発見したいなという思いはありますが、今、んです。 科学者の皆さんに対する目が厳しくなっているところありますが、まず科学者に対する信頼というか、かなり揺らいだと思うんですが、それがまたこの半年くらいでですね、はなくて、私たちのビジョンは、医療応用なんです。 山中教授のビジョンは、極めて明確なんですね。

長谷部が離脱する中、午後7時、アギーレ監督就任後、初の試合を迎える日本代表が、前日練習を行いました。 それだけ接戦ということなんですが、しかし今夜、巨人が2位広島に勝って巨人との直接対決を8試合残している4位、DeNAが敗れますと、巨人に優勝マジック22が点灯します。 阪神と対戦したDeNAは1点を追う6回。 DeNAが逆転負けです。 DeNAが敗れたため、勝てばマジック22が点灯する首位巨人。