真相報道 バンキシャ!

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この番組のまとめ

世界が注目した、スコットランドの独立問題。 まさにこの時間、スコットランドでは、独立を問う住民投票が行われていた。 実は、投票直前になり、キャメロン首相は独立を食い止めようと、スコットランドにある約束をしたのだ。 これはスコットランドの新聞に掲載されている、キャメロン首相らによる誓約書。 イギリスにとどまれば、医療サービスの予算や、税金の徴収などについて、スコットランド議会に、さらにけんげんを与えるというものだ。

スコットランドの人たちは、これから、ゆっくりごねてごねて、ネゴシエーションで、ふうに思ってきたんですけれども、スコットランドもあれば、ウェールズも北アイルランドもあるんだって、そういう存在意義を示せたっていうのは、やっぱりスコットランドにとっては大きな勝利だったんでしょうね。 事故が起きたのは、午後1時30分ごろ、小学校から3人の女の子が下校中、救助を手伝った人は。 東京・世田谷区で起きた小学校3年生の女の子が下校中、突っ込んだ軽トラックと電柱に挟まれ死亡した事故。

朝の登校時、スクールゾーンを通行止めにする安全対策を行い、車の通りは少なかった。 しかし、午後の下校時には通行止めはなく、いつもの抜け道状態だったという。 朝の登校時に、何時から何時を規制するべきかっていうのは、非常に長時間になってしまいまして、地域への影響が大きいということで、日本の将来を考えたときに、絶対私は必要な施策だと思います。 生活道路を通る歩行者を事故から守るため、こういった対策を行っている所があります。 交通事故、最近、小学生の列に突っ込むみたいな悲惨な事故は増えているような気がしますよね。

そんな中、今、環境先進国として注目を浴びているのが、中米の国、コスタリカです。 そして世界で初めての実現を目指す、環境保護へのチャレンジとは?今月8日、バンキシャは中米の国、コスタリカへ。 16年前にコスタリカにやって来た西田さん。 西田さんがコスタリカで発見した昆虫などの新種は1000以上。 コスタリカの大学のみならず、世界各国から調査を依頼され、国際的に高い評価を受けている。 面積では世界の僅か0.03%の狭い国土に、地球上の動植物の5%もの種類が生息するコスタリカは、世界屈指の自然の宝庫。

この分野で、コスタリカは世界の模範となることができるのです。 エコ先進国として世界をリードするコスタリカについて、ご覧いただきました。 コスタリカは、エコツーリズムを売りに、観光客の数を伸ばし続けています。 そんなコスタリカも近年、世界的な異常気象の影響を受けていて、大規模な干ばつで、水力発電に支障が出ているそうです。 ソリス大統領は、国連の気候変動サミットで演説に立ち、世界の国々に、逆に次はもっと日本が、自分たち自身に、これからどうするかを考えないといけないですね。