24人が心肺停止となっている御嶽山。 救出活動は難航しています。 御嶽山の噴煙は、きょうも、その勢いを増していました。 午前6時から、救出活動が再開された。 午後になって、すべての救出活動が中止された。 火山性微動が増えているということは、近く、噴火が起こる可能性が高まっていると。 火山性微動とは、地下の水蒸気などが移動して起こる振動のこと。 御嶽山では、噴火の11分前から、この火山性微動が発生。 あすの救出活動に望みをつなげた。 きょうも噴煙が上がる御嶽山。
多くの登山者を巻き込んだ、御嶽山の突然の噴火。 マグマの上昇が考えられたり、火山ガス、その他のものが、物質的なものが上がってくると、どうしても下のほうから体積が増えますので、われわれの目では、噴火の前日に大きく変化。 一方、今回、御嶽山で起きたのは、予知が難しい水蒸気噴火だ。 確かに噴火には、水蒸気爆発のように、予知しづらいものもあるんですけれども、VTRにも出てきた浅間山には、噴石から身を守るシェルターというものがあるんですね。
お客様が実際のお店やネット、場合によっては通信販売のようなものも垣根なくご利用されるとい北朝鮮が拉致被害者について具体的な情報を提示しなかったことを受け、政府は、調査状況を確認するため、担当者らをピョンヤンに派遣する方向で、検討に入りました。 日本側がピョンヤンを訪問し、特別調査委員会のメンバーと面談すれば、より明確に聴取できるなどと説明があったということです。 こうした事態を受け、政府は、調査状況を確認するため、外務省の担当者らをピョンヤンに派遣する方向で検討に入りました。
きょう、羽田空港の国際線ターミナルにオープンしたのは、トランジットホテルです。 これまでのインターンシップというと、学生が企業の社員の下で職業体験を行う、無報酬のものが大半でした。 しかし今、IT企業を中心に増えているのが、4日で10万円といった、高額の報酬を支払うインターンシップです。 インターンシップの会場で行われていたのは、新規事業を考えるグループワークです。 職場において、労働環境において、私たちの権利と、マネジメントする社長の職場環境をよくしようという権利と対立するわけです。
中には、こうしたインターンシップで生まれる学生のアイデアを、実用化しているところもあります。 リクルートの技術職のインターンシップは、社員と共同でスマートフォンなどへの新サービスを、実際に開発するというもの。 IT企業を中心に、高額の報酬を支払うインターンシップ。 若い世代ならではの発想に、新たなビジネスチャンスを期待しているようです。 こうしたインターンは、学生にとっても、自分の力を試すいい機会になると思いますし、企業側にとっても、新たな発想を得るいいチャンスになるんじゃないかなと思いました。
鈴木さんは東京造形大学在学中に制作をスタート。 再現してるということ?展示室内に鈴木さんがふだん作業しているアトリエを再現。 まばたきに見立てた葉っぱなど、日常にあるものを、何かに見立てて作品を制作してきた鈴木さん。 これは、いすの影が音符に見えたことから、制作された作品。 水の波紋を木の年輪に見立てた作品です。 けん玉から発想し、鈴木さんがノートに描いたイラスト。
香港では、行政長官の選挙で、民主派の立候補を事実上、排除する仕組みを、中国政府が決めたことへの反発が広がり、きょうも市民や学生らが、複数の幹線道路でデモを続けています。 警視庁によりますと、きのう午後6時過ぎ、東京・瑞穂町で、中学2年の女子生徒が、自転車に乗った男に水と見られる液体をかけられ、その3時間後にも、近くで別の女性が液体をかけられました。 現場近くでは先週、小中学生の女の子が、液体をかけられる事件が、ほかにも4件起きていて、警視庁は、同一犯の可能性があると見て捜査しています。