遠くへ行きたい 德光和夫「鎌倉昭和ふれあい旅」神奈川県鎌倉市~三浦半島

戻る
【スポンサーリンク】
06:35:07▶

この番組のまとめ

どうもいつもお世話になっております光でございます今回私はあの…鎌倉から三浦半島を旅してまぁ思えば新米アナウンサー時代からもう53年間毎日茅ヶ崎から通っております横浜駅のシューマイで思い出しますのがこの醤油差しのひょうちゃんでございますねこれよく集めたもんです昭和30年新聞の4コマ漫画『フクちゃん』の作者横山隆一さんがユーモア溢れる顔を描きましたのが始まりでございます表情はこれいろは48ございます懐かしいねぇ醤油付けながら。

鎌倉駅前に立つ赤い鳥居ここからあの有名な小町通りがスタートいたしますいや~今日もすごい人ですどっかでこの野菜を食べさせてもらいたいんですけどねぇいらっしゃいませ。 このシャリアピンステーキ召し上がりました。 メーンディッシュはシャリアピンステーキ昭和11年日本を訪れましたオペラ歌手シャリアピンのペースト状になった玉ねぎの上にかけます付け合わせはレンズ豆とキッシュパイですねぇどんな味だと思います?お待ちどおさまですシャリアピンステーキ。

いやいやこれは珍しいものを発見いたしました美食家で知られております北大路魯山人おいしいものを食べたい一心で焼き物を作ったっていわれておりますよねそれを焼いておりましたのがこの窯だったんですよねまだまだ現役で使っております。 私達の青春時代海水浴といったら子ですかの石原裕次郎さんが少年時代を過ごされました海への入り口でもありますそしてまたあの『太陽の季節』の舞台でもございますこの子海岸の向こう葉山には裕次郎さんが大好きだったというものが残っております裕次郎さんのコロッケっていうねよく聞くんですけどもね。