真相報道 バンキシャ!

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この番組のまとめ

鹿児島県本土は、きょう昼前に、風速25メートル以上の暴風域に入りました。 私は今、志布志市の中心部にいるんですが、海が近いということもあり、かなり風が強く、横殴りの雨が絶えず、私の体にたたきつけてきています。 続いては、高知県の高知市内から中継です。 勢力を維持したまま、今夜遅くからあす未明にかけて、高知県に最も接近する見込みです。 高知県全域に暴風警報、沿岸部には波浪警報が出ています。

今回の台風のコース、2009年10月に、そのときには大雨により、道路が冠水したり、竜巻が起こるなどの被害が発生。 この台風18号ですが、このあとも強い勢力を維持したまま、あすは関東に上陸のおそれもあるそうですね。 現在、台風18号は九州の南東の海上にあって、九州南部は風速25メートル以上の暴風域に入っています。 トパスカルと、これは過去最強クラスの台風と言えそうなんですね。

火山灰が堆積した範囲では、土石流が発生するおそれがあります。 ではなぜ、火山灰に雨が降ると、土石流が起きるのか。 専門家は、御嶽山の火山灰の特徴について。 バンキシャは、御嶽山の噴火によって、ふもとに降った火山灰を少しずつ集めた。 実は、御嶽山で降った火山灰は、水はけが悪く、さらに水を含むと、重たい粘土質になる。 噴火前、噴石交じりの火山灰が山を覆ってしまった。 その火山灰は雨を通しにくく、水分を吸収、粘土状になる。

火山列島の日本では、いつどこで同じような状況が起こってもおかしくないわけですけれども、野村さん、今回の教訓、どのように生かしたらいいんでしょうか?かつて雲仙普賢岳のとき、きょう出てきた土石流とか、あるいは火砕流が恐ろしいということを初めて知ったんですよね。 この写真は以前、高円宮ご夫妻に伴われ、当時13歳だった次女、典子さまが出雲大社を初めて訪れたときのもの。 それから13年、典子さまはきょう、ゆかりの深い出雲大社で結婚式を挙げられました。 お相手は出雲大社の神職を務める、千家国麿さん。

典子さまの後には、母、久子さま、姉の承子さま、典子さまの衣装は、祖母に当たる、三笠宮妃百合子さまが、大正天皇のきさきである貞明皇后から贈られたものだという。 バンキシャが訪ねたのは、出雲市内にあるバイクショップ。 7年前には、バードウォッチングの専門誌に、千家さんが投稿した写真が掲載されていた。 バードウォッチングで写真を撮るのが趣味だと。 ご覧いただきました先ほどのビデオの中で、出雲大社の所在地が松江市となっておりましたが、正しくは出雲市です。

典子さまは今後、どのような生活をされることになるんでしょうか?千家さんが住んでいる出雲大社のすぐ横にある千家国造館で千家さんの両親と弟、5人で暮らすことになっています。 JR東日本によりますと、午後6時現在、小田原と東京や新宿を結ぶ湘南ライナーや、伊豆と東京を結ぶ踊り子号など、午前中の特急列車を中心に、運休をすでに決めています。 けさ、岩手県盛岡市で、タレントのビッグダディこと、林下清志さんの自宅など、3棟を焼く火事がありました。