今夜のコンテンツ、ノーベル物理学賞が今夜、発表され、青色発光ダイオードを発明した日本人3人が受賞しました。 世界初の青色発光ダイオードの技術を開発し、この技術をもとに、1993年、もう一人のノーベル賞受賞者、中村教授が実用化に成功した。 スウェーデン王立科学アカデミーの今回の受賞理由について、環境に優しく、青色発光ダイオードの技術は、スマートフォンのバックライトにも使われている。 青色発光ダイオードを開発した、赤崎教授が所属する名城大学。
ノーベル物理学賞を受賞された中村修二さんは現在、アメリカ・ロサンゼルスにいらっしゃいます。 長年、この瞬間、待ち望んでこられたと思うんですが、いかがでしょうか?そうですね、やはり青色発光ダイオードというのは、基礎理論のほうじゃなくて、デバイスを作って実用化をしたというほうなので、物理のほうでもらえるかどうか、ちょっと半信半疑だったんですけども、きょう、受賞の電話があって、朝、びっくりして起きたんですけど、非常にうれしく、光栄に思っております。
ですが日本の教育は例えばグループでですね、いい品質のものを作るというには非常に最適な教育システムでして、アメリカの教育システムについては、やっぱりグループでものを作るというのは不得意で、やっぱり個人中心ですから、個性を伸ばして、個人で何か全部やっちゃうという、そういう教育システムですね。 ですから、どっちがいいとか悪いとかじゃなくて、そういう教育システムの違いがあって、やっぱりアメリカは、個性を生かして、個人で全部やっちゃうような、そういうのが得意という分野になると思います。
戦場に魅力を感じ、シリアに行きたいと語る男子学生。 男子学生の宿泊先など、複数の関係先も家宅捜索。 警視庁公安部の任意の事情聴取に、シリアに入ってイスラム国に加わり、ジャーナリストの常岡氏の取材に、こう語っていた。 シリア行きの求人広告を見た男子学生は、書店の関係者に連絡を取った。 そして、書店の関係者は、知り合いのイスラム国と関係の深い、イスラム法学者を男子学生に紹介したという。 シリアで男子学生の取材を考えていたのだが。
雨で火山灰がぬかるみ、捜索が一層困難になる中、新たに3人が見つかり、死亡が確認され救助隊はきょう、過去最大規模となるおよそ440人を山頂付近に投入し、捜索を実施しました。 今シーズンかぎりでの辞任を発表していた、楽天の星野監督が、最後の試合に臨みました。 リスペクトという文字、書かれていますが、星野監督が選手やスタッフ、そしてファンの皆さんから、本当に愛されていたんだなというのが伝わってきますよね。 その星野監督、楽天での最後の雄姿を見届けてきました。
われわれ報道陣も、いつもどう聞けばいいのか、何を言われるのか、緊張感あふれる、その取材現場だったんですけれども、それが聞けなくなるというのは、ちょっと残念ではあるんですけれども、グラウンド内の星野節は聞けなくても、ちょっと休んでいただいて、今度はZEROで、グラウンド外の星野節をまたぜひね、聞かせていただきたいという日本代表として初の団体戦で、4回ひねるF難度の大技、シライを成功させます。