実況2階級制覇を狙うランキング1位、トップコンテンダー、タイからやって来たスリヤン・ソールンビサイ。 白いトランクス、黒いボクシンググローブ、左構えがチャンピオンの山中慎介。 実況現在5連続KO防衛中の山中、今日実況放送席解説は飯田覚士さん、セレス小林さん、そして長谷川穂積選手です。 実況長谷川さんから見てバンタム級で山中選手のパンチ力というのはどう見ますか?長谷川全部左で倒している。
実況山中陣営もボディーを何発か左で見舞いました。 実況チャンピオン山中、7度目の防衛戦。 実況山中は右が当たり始めると距離をつかむ。 山中チャンピオンは間合いを詰めながらスロー。 山中の左のボディーがスリヤンをとらえましたね。 実況山中は5ラウンド以降に倒しに行く、そういう勝負が多いです。 小林4ラウンドの後半にボディーアッパーが当たったので、あれを使ってスリヤンのスタミナをそぎたいですね。
スリヤンが低い姿勢で来るので山中の頭にスリヤンのおでこが当たりました。 実況チャンピオンの山中、これまで神の左といわれるストレートでKOを重ねて来ました。 実況山中にとっては最強の挑戦者がやってきて真価が問われる試合になっています。 実況山中自身もタイ人はなかなかパンチが当たっても表情を変えない。 山中の左、実況チャンピオンサイドには山中の後輩村田諒太選手がいらっしゃいます。 実況長谷川さんがかつて対戦したウィラポンもそうでしたが右からの左フック、スリヤンも持っていますね。
実況さきほどの第7ラウンド、ついに山中の神の左が挑戦者スリヤンをとらえました。 ダウンを奪いました山中、スリヤン、どう第8ラウンドで出てくるでしょうか。 小林山中選手は丁寧に丁寧に行きたいですね。 長谷川山中選手もちょっと効いてるかな。 実況思わず長谷川選手からも笑いがこぼれてしまうほどの実況さきほどの第9ラウンド、小林山中のすごいところはあの左を研究されても左を当ててくること、それが素晴らしいです。
今日、6連続KO防衛、日本記録をかけて最強挑戦者スリヤン・ソールンビサイを迎えている山中慎介です。 WBC世界バンタム級タイトルマッチ、山中慎介、7度目の防衛タイトルマッチ。 実況スリヤンもタイのバンコクで山中、左。 最強挑戦者を迎えている山中。 記録もかかる、実況山中慎介、6連続KO防衛の日本記録がかかった試合。 長谷川スリヤン選手は最終ラウンドで出てくると思うので逆に僕はチャンスだと思います。 実況しかし、スリヤンの顔面をとらえている山中の左。 山中への声援で代々木第二体育館が揺れています。