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この番組のまとめ

羽田空港にきょう到着した男性に、発熱症状があり、エボラ出血熱に感染しているかどうかを含めて、確認するため、検査中です。 西アフリカのリベリアに滞在していたことから、エボラ出血熱に感染しているかどうかを含めて確認するため、念のため男性を、この病院に搬送したのだ。 WHO・世界保健機関によると、これまで感染者が出ているのは、西アフリカの6か国とアメリカ、スペイン。 中でも40代のジャーナリストの男性が滞在していたリベリアでは、感染者が最も多く確認されている。

男性は、リベリアではエボラ出血熱の患者とは接触していないと話しているという。 今回、男性が滞在していたリベリアをはじめ、ギニア、感染した医療従事者は、450人に上り、このうち半数以上の244人が命を落としたという。 滞在歴があり、発熱などがある人で、医師がエボラ出血熱に感染した疑いがあると判断した場合、検疫法に基づいて、停留の措置を取ることになっている。

まず、改めてコンゴの検査の流れですけれども、これ、どうなってるんでしょうか?先ほども中継でお伝えしましたように、今は国立感染症研究所で、この男性の血液の中にエボラウイルスが含まれていないかどうかという遺伝子レベルの検査などが行われていると見られます。

北朝鮮による、拉致被害者などの全面調査の現状について説明を受けるため、日本政府の代表団がきょう夕方、北朝鮮のピョンヤンに到着しました。 日本政府が拉致問題で北朝鮮に代表団を送るのは10年ぶりのことです。 代表団は、あすとあさっての2日間、拉致被害者などの全面調査を行う特別調査委員会との協議に臨みます。 日本政府は北朝鮮に対して、特別調査委員会のソ・テハ委員長など、責任者の出席を求めていて、協議では、拉致問題が最優先課題であると伝え、調査の現状を問いただすとしています。

今度は、LINEのビデオ通話機能を使って、応募者を審査。 自分の部屋や、家のリビングなどで携帯一つで話せることで、応募者のリラックスした表情が見られたという。 応募総数12万組以上の中から、LINEで選ばれた8組が、初めて舞台に立ち、歌や演技を披露した。 岐阜県に住む中学3年生の足立佳奈さん。

さあ、いろいろありましたけれども、まずは先週末、元日本代表の清武弘嗣選手が今シーズン、初ゴールを挙げれば、ミランの本田圭佑選手は絶好調なんですよね。 タッチライン際から、フィジカルの強さを生かしたドリブルでチャンスメイク。

そして、週末、世界中が注目した、レアル対バルセロナの一戦。 さらにさらに、後半16分、イスコがボールを奪うと、ロナウドへ、ロナウド、ターンして、ハメス・ロドリゲス。 カウンターの鋭さがレアル・マドリードなんですけれども、最も優秀な成績を収めた先発投手に贈られる沢村賞に輝いたのは、オリックスの金子千尋。 予告先発ですけれども、死者57人、行方不明者6人と、ご遺族のもとに帰れますことを強く願いまして、この祭祀を行っていきたいと思います。