その問題の焼き肉店があるのは、大阪の焼き肉激戦区、鶴橋。 ボクシング元WBC世界スーパーフライ級チャンピオン、徳山昌守。 そして2009年、貯金2000万円をはたいて、この焼き肉店、まる徳をオープン。 そんな徳山が、焼き肉店を始めたきっかけは。 料理長が仕入れ先の精肉店に、その日、一番いい肉を持ってくるよう発注するという。 常連客を大切にするために、なんと2万円前後という厳しい現実。 現役時代には、年収は1億円あったという徳山。
例えば僕、料理大好きで、レシピを作ったりとか、調理器具とかすごく大好きなんですけど、僕の好みで自己満足する商品を作ってくと、たぶん、皆さん、使いづらいし、たくなるんですけど。 誰やった?そこを自己満足しないで、やっぱり一般大衆の方たちとか、テレビ見てらっしゃる方って、ほとんどが女性なので、その忙しい女性の方たちでも簡単にできるようなレシピを作るとかっていう、やっぱり自分の満足度は、ちょっと下げていくっていうのがすごく大事。 現在はバラエティ番組やキャスターなど、さまざまな分野で活躍しているマルチタレント。
そして、お店には夫、金石昭人が、妻を待ち構えていた。 ナベさん?現役時代は197センチという恵まれた身長とフォークを武器に活躍した金石は、98年に引退し、今はお好み焼き店やすし店など、都内一等地に3店舗を構えるすご腕オーナーに、華麗なる転身を果たしていた。 やっぱりジョッキでレモンサワーというのは。 レモンサワーっていうのは。 そして今、ある工夫で、急激に店舗数を増やしているステーキ店。 それもう今、最近、1日1万、2万の日もあるんで、コンスタントに10万ぐらいは稼げるようにしたいです。
しかし、薬膳焼肉みたいな。 薬膳焼肉。 この薬膳焼肉に、お店の再起をかけることを決断。 しかし、この決断が早くも、薬膳料理研究家の大河原幸子先生。 そんな彼女から、今回の薬膳焼肉の鍵となる新メニューの提案が。 スムージー?薬膳スムージーっていうのを、食前に食べてもらう。 いい感じ?さらに、ホウレンソウベースのつけダレも試作。 果たして、そのお味は?合う!続いて、ホウレンソウベースのタレ。 あんな、今度な、薬膳焼肉っていうの、ちょっとやってみようかなと思ってんだけど。
徳山が向かったのは、国内に25店舗、海外にも店を構える人気店、大阪焼肉・ホルモンふたご。 早速徳山、ノックアウト状態。 お客様が帰られて、どうもありがとうございましたって、バッシングをし始めた時間から2分以内でテーブルセットします。 そこにあるオフィスに、徳山自身が直接訪れて、チラシを配る。 元世界チャンピオン、人に頭を下げた経験は少ない。 果たして、うまくできるのか?えっと、僕ね、元ボクシングの世界チャンピオンやって、今ね、もしよかったら。
この徳山の姿を見て、皆さん、どこか変わったことにお気付きだろうか?実は前回のスタジオで、こんな指摘が。 残すは、この日の目標金額、10万円を達成するだけ。 しかも今まで、ほぼ男性客だった店内に、女性やファミリー客の姿が。 いった?そして、絶品田舎料理も堪能。 今まで2万円前後だった売り上げが、新感覚ダレ。 あの元人気グラビアアイドルが、かつて、テレビに雑誌に引っ張りだこだった元グラビアアイドル井上が。 ここに住んでるの?そう、女優、田中美奈子と、元グラビアアイドル、かとうれいこ。
井上晴美の生活を体験しにやって来たのだ。 ここまで来る間に、カタカナでいうとここ、リビングルーム。 と一緒に、廃虚同然だった五右衛門風呂を裏山の竹を使い、見事、温泉風に再生させたもの。 五右衛門風呂。 これ、五右衛門風呂?どこに?本当だ。 晴美ちゃんちの裏山になるの?そうそうそう。 使うのは納谷で見つけた一斗缶に、ホームセンターなどで売っているステンレス製の煙突。 続いては、一斗缶をすっぽり埋めるための穴を掘っていく。
だけだが、ここで、3人の話題はアイドル時代の思い出に。 デビューのときさ、つらかったこととか、ある?私なんかね、本当に眠れなくってっていうか、寝る、睡眠時間かわいこぶりっ子って、ふりふりのお洋服着たかったのに、なぜかセクシー系のお洋服着せられて、16歳で、なんで大人は私にこういうのを着せるのであろうみたいな感じのあれでしたけど。 そう、当時2人は、それぞれ目と胸に1億円の保険をかけたこ自慢のかまどでふっくら炊き上げた、さつまいもごはん。
そして、井上がこの畑でやりたかった、ビニールハウスを組み立てることに。 ここで使うのは、スプリングというアイテム。 このハウスで育てるのは、キュウリとトマト。 自分の親を自分でみるか、施設でお世話になるかっていう選択だと、自分はでもまだ仕事とかも、まだしたいって気持ちがあったらですよ、どうしますか?どうする?うーん。 健康大事ってばばくさいなって思ったけど、本当に最近、毎朝起きたときにね、大事、大事って思うのよ。 アイドルとしてデビューしてから四半世紀。
安達さん、いかがでしたか?群馬から通ってんねんね?安達さんね。 同時に、元旦那とは絶対会えないように。 さあ、そんな安達さん、最近、話題の映画に主演されてると。 今まで、おいらんの役とかやったことなかったですし、これ本当、申し訳ない、元旦那ともちょっとしゃべりました。 たまたまこの、そのね、雑誌見てるときに、安達さんが載ってたんで、そのタイミングで、楽屋にあいさつに来たんですよ。 でもやっぱり、俺らからしたら、家なき子の安達祐実ちゃんが、ぽろりというか、ぼろりというか、なんか、ああって、思うよね。
大浦龍宇一。 そんな大浦は今、俳優という仕事柄、帰宅が深夜になることも多いという大浦。 大浦が頼ったのは、父、由紀夫さん74歳。 息子の助けになればと、病弱な体を押し、片道2時間半の移動。 遊んだり、ちょっと勉強見てやったり、子育ての助けが欲しかった大浦と、孫に会いたい父。 大浦の帰宅早々に、外出の準備を始めた父。 一体なぜ、大浦は、父親との同居をかたくなに拒むのか。
1人息子のことを考えると、父との同居は考えられないという大浦。 父親とあんまり遊んだ記憶ってのがないんで、海行ったとか、山行ったとか、そういう記憶がないというよりも、そういう事実がないと思うんですよ、実際。 その原因は、大浦の複雑な家庭環境にあった。 実は、大浦の祖父は昭和の大スターと称され、映画で美空ひばりの相手役としても人気を博した俳優の高田浩吉。 その祖父の大豪邸で、大浦と父は暮らしていた。 そんな華やかな祖父とは対照的に、父、由紀夫さんは、その祖父のマネージャーを務めていた。
まあ、こういう体やから、絶対元気でやってられるかっていったときに、いや、それはね、今度はちょっと迷惑かけるんじゃないか、あるいは、こんな言い方するとおかしいけど、自分では厚かましいっていうか、なんかこう、嫌やからそんな、なんとか頼むよなんとは、よう言わんしね、自分では。 謝罪されたとはいえ、その悲しき過去が、主之和君から預かった一通の手紙。 その過去がうんぬんというよりも、現実問題、シングルファーもう、いっぱいいっぱいになっちゃうと思う。