2014SUZUKI日米野球 第1戦 「侍ジャパン×MLBオールスターズ」

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この番組のまとめ

実況侍ジャパン対メジャーリーグオールスター。 2017年のWBCで世界一奪回を目指す侍ジャパンが実況2014SUZUKI日米野球第1戦。 放送席の解説は江川卓さん、桑田真澄さん、そしてゲストにカンザスシティ・ロイヤルズでワールドシリーズに出場された青木宣親さんです。 今日から始まる5試合ですが、日米野球、どんなところを楽しみにされますか?青木野手の自分からするとメジャーの投手に対して侍ジャパンがどういう打撃をするかを見たいところです。

実況去年のWBCドミニカ共和国代表の選手でMVPにも選ばれました。 実況次が15球ですが、立ち上がりはどうですか?江川今日はスライダーを減らしていると思います。 特にスライダーの変化が大きくなるのと、ツーシームが日本で投げるボールよりも揺れるので、そのあたり打者の反応がどうなるか、自分自身も楽しみながら投げたいと話しました。 実況打席は4番、ナショナルリーグの首位打者、ジャスティン・モーノーです。

これは捕ったとしても1人でカットに投げないで、1人で投げてしまうぐらい肩も強いんですけど、かといって実況2014SUZUKI日米野球。 これまで日米野球、非常に長い歴史がありまして、106年前から始まりましたが、今年の日米野球は実況初回、侍ジャパンの攻撃。 実況日本がチャンスを迎えました、侍ジャパン、1アウトランナー2塁で、打席は今シーズンのパ・リーグ首位打者、糸井です。

非常に素晴らしい守備能力も誇っていて、バッティングも素晴らしいということですね。 実況2009年のWBCで連覇を成し遂げました侍ジャパン。 シューメーカーは高校、大学とドラフトにはかからず、2008年、ドラフト外でロサンゼルス・エンゼルスと契約しました。 見事なバッティングを見せて桑田投手は特に江川さんが入りますよね、投手は。 侍ジャパンがメジャーリーグオールスターから先制点を取りました。 センターのファウラーも非常に肩のいい選手ですが、まずは侍ジャパンが先制点を取りました。

桑田ただ本人はストレートとチェンジアップが思うようにストライクが入っていないので、そこが本人はなぜだろうと今、考えていると思います。 恐らくチェンジアップもボールが滑るというのがあって抑え気味で投げているのでなかなかストライクゾーンに落ちてくれないんですね。 さらに5回、ツーアウト満塁からロンゴリア、センターバックスクリーンの右へ、見事な満塁ホームランで6対0。

小久保監督が選んだ侍ジャパンは28人、平均年齢が25歳、非常に若いメンバーも今回の日米野球では入れてきました。 全ては3年後、2017年のWBCで世界一を奪還するという目的のもと、日米野球では侍ジャパンとしてメジャーリーグオールスターに挑んでいます。 実況小久実況今日、開幕を迎えました日米野球、侍ジャパンとメジャーリーグオールスターの開幕戦。

この打席のプイグに対してどんなピッチングを見せるでしょうか。 実況チェンジアップが少し抜けているので、どう修正して行くか見どころと桑田さんはおっしゃっていましたね。 エース前田健太がここまで4回を投げて1安打無失点のピッチング今回は初代表の選手が12人、選ばれました。 ですから160キロを超える直球がメジャーに通用するかどうか、大谷のピッチングも楽しみですね。 実況今日の大谷、どんなピッチングを楽しみにしますか。

実況侍ジャパンが3塁1塁とチャンスを広げて打席は柳田です。 1塁側侍ジャパンの1番ということで、プレッシャーはありますと話していた柳田。 実況同じ左打者として柳田をどう見ていますか?実況自身初の全試合でスタメン起用されました柳田です。 実況山田のタイムリーヒットでさらなる追加点をあげた侍ジャパンです。 環境の影響をすごく受けやすいというか日本で投げている状況よりカリフォルニアで投げる、ボールいうのはまた違うと思います。

実況前田健太も将来メジャー挑戦を視野に入れる中での今回の日米野球のピッチングになっています。 実況桑田さんも2007年に29歳でメジャーのマウンドに上がりましたね。 そして4回2アウトランナー2塁から山田、初めてのマウンドを降りて来て嶋と言葉をかわしました。 ベースボールスペシャルサポーターの亀梨和也さん、ゲストは井口資仁さんです。 町田井口さんがメジャーに挑戦するために亀梨ナイスピッチングです。 町田井口さんはメジャーでワールドシリーズ2度制覇されていますね。

侍ジャパンの先発投手は前田健太。 日米野球の開幕戦のマウンドを任されました。 初回、侍ジャパンはチャンスを作るも糸井、中田、3番4番が連続三振。 この日米野球は1934年、今から80年前、ベーブ・ルース、ルー・ゲーリックら超スーパースターが大リーグ選抜の一員として来日しまして、全日本選抜と対戦しました。 この日米野球で一気に野球熱が高まりまして、日米野球終了後に全日本チームが中心となって初のプロ野球チーム、大日本東京野球倶楽部、後の読売ジャイアンツ。

90年の日米野球は桑田さんが全日本チームの一員としてメジャーリーグオールスターズと対戦しています。 ですから今回の日米野球で勝ち越しなるかという点でいいますとこの初戦が大きな意味を横浜の港についたその瞬間にスターティングオーダーを発表して3番レフト、ベーブ・ルース、4番1塁ルー・ゲーリックというメンバーを発表して日本中が沸いたといいます。 実況トミー・ハンターの印象はどうですか?青木メジャーの投手でこういうタイプの投手は結構いるんですけど、日本人とののも大事だと思います。

先ほど6回、牧田が投げまして次が7回ですが、大谷も肩をつくっていましたが、侍ジャパンはフォームが日本的というとあれなんですけど、すごくキレイですよね。 実況日本のストロングポイントは投手力という話をしていましたが、メジャーが逆にそれを取り入れているということもあるかもしれませんね。 青木さんのお話ではスプリット、落ちるボールを使いまして糸井、中田を連続三振。 そして4回にはヤクルトスワローズのあらためて今日はレフトにライトに素晴らしいですね。

ですので初めて日の丸を背負ってプレーできる感謝の気持ちを持ってその一方で、思い切りも持ってこの日米野球シリーズでプレーしたいと話してい実況打率も3割2分4厘、ヒットの数が右打者の最高記録になりました、193、それから本塁打の数が29本です。 普段とは違うので、まだ景色の部分で慣れないところがありますが、しっかりと自分の実況3年後のWBC優勝奪回に向けて。 桑田日の丸を背負うということ、女子野球にいたるまで侍ジャパンユニホームを着て世界と戦っています。 実況今日、開幕しました日米野球。

実況メジャーリーグオールスターとの対戦の中で小久保監督も話していましたが勝利を1塁にけん制した時に3塁の選手がそういったのが表に出やすいですね。 ボストン・レッドソックスの監督です。 2013年にレッドソックスの監督に就任しまして1年目でメジャーとしてももう1点もやれないというところで、この7回。 小久保監督が出てきて投手交代を告げます。 実況このプレッシャーのかかる場面で大谷がマウンドに上がるのか。 8回、2対0、2点リードの場面で大谷翔平がマウンドに上がります。

実況8回の裏、侍ジャパンの攻撃。 桑田普通あそこは菊池君がファインプレーをしたように、反対側に回転したほうが体の流れ的にはいいんですよね。 3年後、WBCで日本が倒さなければいけない国の代表達、WBC世界選抜との対戦ともいえる今回の試合です。 実況前田健太のあと牧田、そして大谷、9回、侍ジャパンのリストには、抑えとしては、ロッテの西野。 このまま侍ジャパンが完封勝利を納めることになりますと、素晴らしい開幕戦勝利となります。 実況果たして侍ジャパン勝利なるか。 侍ジャパン初選出の西野がマウンドに上がります。