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この番組のまとめ

日本の映画界を代表する俳優の高倉健さんが、悪性リンパ腫で亡くなっていたことが分かりました。 山田洋次監督作品、第1回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。 映画はカナダで開催されたモントリオール世界映画祭で、審査員特別賞を受賞。 この映画祭で主演男優賞を頂いたということ、遺作となったこの映画で、高倉さんはこんなことも。 長年、日本映画界をけん引してきた高倉さんの訃報に、国の内外からお悔やみが届きました。 ファンの多くは、映画の中の高倉さんを見て、日本人の男としてのあるべき姿を学んだのではないでしょうか。

高倉健さん、緊張感漂う会見場に、安倍総理が現れた。 私はむしろ、増税先送りという、有権者にアピールするようなことを掲げて、経済条項を景気判断条項をなくすんですから、そのことも含めての、これは選挙になるわけであります。 国民と共に、この政策、厳しい成長戦略も進めていくうえにおいては、国民の皆様の声を聞く必要があると私は判断しました。 ですからそんな簡単な判断はしまさらに、自民党は今、294議席という巨大議席を持っています。 これが社会保障制度を次の世代に引き渡していくために必要なものであるということ。

こうした厳しい改革を進めていく、なぜ必要か、国民の皆様に説明し、この消費税というのは、社会保障の財源に充てられますから、その見合いで、来年度予算、社会保障を削減することになると私は思うんですけれども、社会保障のどこをカットするおつもりでしょうか?すでに8%引き上げた。

安倍政権が出来て、女性が就業する、80万人増えたんですから、これは当然、やっていけますよ。 われわれはその2年間の成果をじっくり見極めてから、選挙で評価したいと思ってるんです。 今、あなたがおっしゃった言い方で言えば、何もしなくたって、じゃあ、2年間、私は務められるかということになるわけでありまして、むしろちゃんとした仕事をするために、選挙をやるんですよ。

本当に時期は今なんでしょうか?あの例えば、アメリカの下院議員は2年後との選挙ですね。 ですから、どのタイミングでやるか、そのタイミングも含めてこれは選挙において判断していただきたい。 そういう意味で勝敗ラインはですね、自公で過半数というのは、ちょっと甘すぎるんじゃないかという批判が党内にもあるようですが?選挙は常に、これは過半数です。 過半数をどちらが取るか、これ、真剣勝負ですよ。 ではじゃあ相手の党は最初から過半数を放棄しているんですか。 われわれは過半数を放棄したことは、自民党は一回もない。

安倍総理は、きょうの会見でもアベノミクスのほかに道はないということを、何度も何度も繰り返しておっしゃっていますけれども、そんなことはありません。 景気が確実に後退局面にある中で、700億円も800億円も税金かけてね、国会を引き続き開いてね、まさに景気対策、成長戦略の議論を徹底現在、世界ランキング5位。

さて、オーストラリアという一戦ですけれども、そのオーストラリアがきょうは相手だったんですね。 オーストラリアは、ブラジルワールドカップにも出場しまして、アジアの中では当アギーレ監督の頭の中が分かるという話をしていました。 同じアジアのライバル、オーストラリアと対戦したアギーレジャパン。 前半の39分、遠藤の縦パスを受けた香川が、前を走る本田へ、本田、ダイレクト。 日本は遠藤に代えてアギーレジャパン初出場となる今野を投入します。 アギーレジャパン、岡崎へ。

最初、スタートしたのは4ー3ー3といわれる、新しいシステムなんですけれども、途中から4ー2ー3ー1に変えたんです。 最初は長谷部選手が1人、ディフェンシブな選手、守備的なミッドフィールダーですね。 選手の起用、そしてシステムの変更ということですが、確かに本田選手も試合後に、前半途中にシステム変更したことで、ポジションが安定していい攻撃につながったという話をしていました。