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この番組のまとめ

日本映画界を代表する俳優とし て、こんなことばを残していた。 一方、国際的な自然保護組織、国際自然保護連合は、太平洋のクロマグロを絶滅危惧 種に指定。 法的な拘束力はないが、今後、国際的な規制を求める声が高ま る可能性も。 クロマグロ最大の消費国、日本。 これは先週金曜日、小笠原諸島西之島上空の映像。 噴火から丸1年を前に、今週火 曜日、海上保安庁が会見を開いた。 紗弥音ちゃんの腸の中から は、アルミはくやロウソク、たまねぎの皮が見つかっていて、空腹を紛らわせるため、口に入 れたと見られている。

千佐子容疑者と結婚して、僅か2か月後に死亡した。 千佐子容疑者は、倒れていた夫を発見したときの 様子を説明し始めた。 実は千佐子容疑者は過去に、夫や内縁の男性との死別を繰り 返し、多額の遺産を手にしていたのだ。 当時、千佐子容疑者と内縁関係にあっ た本田正徳さんが、ミニバイクを運転中に転倒。 この事故の直前、本田さんが現場近くの喫茶店で 会っていたのが千佐子容疑者だ。

そして今回、事件の端緒になったのが、去年の12月28日に亡くなっ た筧さんの体内から青酸化合物が見つかって、千佐子容疑者の関係先から、青酸化合物が発見されてます。

そうですよね、しかし今回は関係者から、っていうのがよく分からないん ですけれども、青酸化合物のルートが、ある程 度、解明して、確信を持ってないと、立件でき ないですから、検察は1年にわたる捜査の結果、相当、角度が高いと見て、本件を明らかにしたんじゃない かなと思いますし。 来月2日公示、14日投開 票の衆議院選挙。 選挙戦突入へ各陣営が動き出し たんですけれども、準備期間が短い 中、今週はきのうの解散まで、非常に慌ただしい動きが続きま した。 日本国憲法第7条により、衆議院を解散する。

同じく群馬5区から立候補予定 の、共産党の糸井洋氏は。 そして、この2年間ですね、野田政権末期と、それから安倍首相の現状、直近 のデータですが、日経平均は、まあほぼ倍になり ました。 そして有効求人倍率、非常に調子はいいですが、一方、その下ですね、消費税上がったのに賃金が上が っていないということで、実質賃金はマイナスという状況 であります。

今度の場合、やっぱり政権選択なんですよ、 衆議院選挙は。 だから経済だけではなくて、橋本さんが今おっしゃったよう に、日米関係も日中関係も、それから日本が一番近い韓国や 北朝鮮との関係も進んでないですし、エネルギーもそうですし、 いろんな政策課題をこれからどうするのか、過去2年間のやり方が本当に正 しかったのか。

世界一危険な基地ともいわれる 普天間飛行場。 基地問題が迷走する中、実は沖縄県内に、普天間飛行場 の受け入れ先として手を挙げた集落がある。 しかし、基地誘致の背景には、経済振興よりもまず先に、普天間の危険除去という住民た ちの思いがあった。 基地誘致の前に、普天間の危険除去のほうが先で す。 高江周辺の森で、自然の保全活動を行いながらチ ョウの生態を研究している宮城さんも、今回の知事選には、ある思いを抱いていた。

しかし一方で、辺野古移設が実現しなければ、普天間飛行場の危険除去はどう なるのか。 実は上地さんは、アメリカ軍普天間飛行場に隣接 する、普天間第二小学校の卒業生。

名護市も反対、沖縄県も今回反対ということに なりましたけど、なぜ日本国全体で、日本の安全保障を考える という、そういった考えにならないのか、沖縄はこれだけ反対 と言っても、押しつけてくるんですが、本土 のほうは打診しただけでこっちは難しいということで、本土で は受けませんよと、なら、KC130の移転だとか、ある いはオスプレイの訓練移転とか、いろんなことやっていて、今は、佐賀に昨日決まったいわゆるオ スプレイ17機を移転するときに必要な整備を行う際、訓練移 転のみならず、その先のことを考えて、アメリカや地

それから抑止力という意味でも、一県にこんな0.6%の面積に これだけおいとったら仮想敵国と言われる方もちょっ と日本国をこの見透かしてるんじゃないですかね、 日本の国民全体で、日本の安全保障を考えるという視点がかけ てますから、そういった意味で、沖縄だけにこれだけ基地負担を させるということは、これは私は外国から見てもね、ああ、 あれはサンフランシスコ講和条約と似たような局面になってる なというふうに、思ってこられたら、私は沖縄の基地というも のは抑止力にはならない、日本全体で、日本国民全体で、安全保障を

全く日本というか、アジアにお ける最大の問題は、海に出てくる中国にどう向き合 うかということであって、その向き合うときに、東シナ海でまさにその一番正面 にある沖縄、石垣諸島を含む尖閣、こういった地域の安定をどうや って維持するかっていうのが、日本のこれからの安全保障政策 の最重大課題なわけです。 国も安全保障政策を進めていき ますけど、その正面に立ってる沖縄に、やはり国全体のことも 考えていただきたい。

燃料電池車が普及するため には、ガソリンスタンドのように燃料 を補給する拠点、水素ステーションの存在が欠か せない。 向こうにある液化水素の貯槽か ら水素ガスが来まして、その水素ガスをこの中にコンプレッサ ー、そのコンプレッサーで加圧すると、ここの設備、かなり高 度な設備、量産というか、大量に作ってませんので、まだ導入 初期で、それでちょっと今コストが高い。 それでも採算的には厳しく、 補助金なしで黒字化するのは、燃料電池車の普及が200万台 に達すると予想される2025年以降と見られている。

未来への扉を水素は開くかどう かは、燃料電池車の普及が最初の鍵を 握っている。 ガソリンスタンド設置するのに およそ1億円なんですが、それに対して、水素ステーションは 4億から5億円かかってしまうということなんですね。 ただ、これにも国の補助金、およそ半額ほどの補助金を入れ るということなんで、2億から2億5000万円程度で設置す ることができる。 こんなに力を入れている背景に は、やっぱりVTRにもありましたけど、2050年には水素関連の市場 が8兆円になるという期待もあるからだとい うことなんですね。