スキージャンプのレジェンド、フィンランドで行われた、ノルディックスキーワールドカップジャンプ男子個人第3戦。 ビッグフライト、ロングフライト!7度目のオリンピックで、個人初のメダルを獲得した葛西選手。 勢いそのままに、葛西選手は1本目、大ジャンプを見せる。 一方、ライバル、33歳のシモン・アマン選手も2本目のジャンプで144メートルを飛び、葛西選手にプレッシャーをかける。 ワールドカップ最年長優勝記録を、42歳5か月に塗り替えた葛西選手。
雲海に浮かぶ幻想的な光景を求めて、バンキシャは各地の城に飛びました。 この天空の城がある兵庫県の竹田城跡は、バンキシャは訪れる人々を魅了するその絶景に注目。 こよいは、人気を集めるもの、天空の城をカンシキ!夜明け前、あの竹田城跡のふもとまで連れていってくれる、その名も雲海バス。 竹田城跡、雲海バスの終点からは山道。 きょう、いけますか?実はバンキシャ、これまで雲海の撮影を2度挑戦するも、失敗。 およそ3キロ離れた城を望む峠からも朝焼けの中、竹田城跡を訪れる観光客は、昨年度、50万人を突破。
バンキシャが向かったのは、岡山県高梁市。 ここは、高梁市のシンボル、備中松山城を望む絶好のポイント。 バンキシャが訪ねたのは、お城を専門に写真を撮るプロカメラマン、広ーい大野盆地一面に広がる雲海に、その雲海、発生しやすい条件、こちらです。 ペルーのマチュピチュがありまして、じゃあ、日本のマチュピチュはどこなんだみたいな動きがあって、まあ竹田城跡が見つかってっていう、まあそれのPRっていう力もあるでしょうね。
日本人の100人に1人がかかるといわれる統合失調症という病気。 私たちが出会ったのは、髪やひげが伸び放題で、2年間風呂にも入らないという統合失調症の男性。 医師ではないが、20年間、精神疾患の患者を抱える家族の相談に乗っている。 弟は6年前に、統合失調症と診断されて入院。 入浴など、身辺の清潔が保てなかったり、引きこもったりすることは、統合失調症の特徴的な症状の一つだ。 具体的にどんな病気ですか?統合失調症だとか。 え?統合失調症だとか。
だが、20代後半に突然、不自然な言動が現れ、統合失調症と診断された。 その後、弟は素直に車に乗り込み、以前、入院していた精神科の病院へと向かった。 弟は統合失調症の治療を受けるため、そのまま入院した。 押川は入院中、何度も面会に訪れ、弟と会話を交わしてきた。 今後は精神障がい者を支援するグループホームに入り、ここから定期的に病院に通う。
石田さんはどのようにご覧になりましたか?今のVTRね、力作でとても力入ってましたけれど、やはり今のVTRの弟さんは、少し症状がかなり進んでらっしゃる方なので、統合失調症の患者さんが、みんなあんなふうだって思われると、ちょっと厳しいかもしれませんね。 またこの一般的に統合失調症という病気への理解度が正直、みたいな形で囲い込んでしまうことが多いので、オープンにしたほうがいいですね。 複数の現場から、灯油と見られる油の反応が出たほか、ポリタンクが見つかっていて、警視庁は、連続放火事件として捜査していました。