イスラム過激派組織イスラム国が初めて、日本人を人質に、身代金を要求してきました。 イスラム国は身代金を支払わなければ、２人を殺害すると、ビデオメッセージを出しました。 覆面姿の男は、イスラム過激派組織イスラム国を名乗り、合わせて２億ドル、日本円にして２３７億円もの身代金を要求。 シリアやイラクで勢力を拡大する、イスラム国が支配・活動する地域を、赤く示したもの。 シリアでは、反体制派組織と行動を共にしていた湯川さん。 反体制派組織によると、この直後、湯川さんは拘束されたと見られる。
今回の映像と同様、イスラム国が拘束した人物にオレンジの服を着せ、インターネットに映像を公開することは、これまでもあった。 この去年８月の動画以降も、欧米人を殺害する映像を公開してきたイスラム国。 一般市民やジャーナリストの誘拐で、去年、身代金２０００万ドル、日本円で２０億円以上を得ているとされるイスラム国。
先ほどまで安倍総理は、パレスチナのアッバス大統領と会談していましたが、その後の一部の予定を切り上げ、イスラエルに戻ってきました。 アッバス大統領に対し、安倍総理は、この解決に向けた協力を要求しました。 日々、多くのシリア人がアサド政権やイスラム国の攻撃から逃れてくるほか、トルコからも人道支援物資の搬入などが頻繁に行われていて、人の往来が多い場所なんです。
安倍総理が言っているのは、テロとの戦い、つまりテロの背景になっているイスラム世界の社会経済状態の改善それがなんか、欧米諸国の軍事行動に、あたかも日本が協力するような印象を、ですから日本とすれば、水面下で交渉をしていく。 それは、イスラムでいう公平とか、あるいは平等とか、正義とかいった、徳に通ずるということをもっと強調して、日本は軍事行動に加担することではないということを、強くアピールしたほうがいいと思います。
金返せ！購入希望者が殺到し、販売中止となっていた、東京駅開業１００周年のＩＣカード乗車券、スイカ。 元世界ランキング９位のアルマグロが、このバックハンド。 世界ランキング５位の錦織も。 錦織が、このバックハンドでブレークチャンスを迎えます。 見事初戦を制した錦織選手、こちら、なんと７００メートルしか離れていないということで、自身の試合後に駆けつけることができたということなんですが、さあ、錦織選手に続きまして、日本代表も勝利はなったのでしょうか。