本日の先輩は…うわっまるで生きてるみたいこれも実に細かい日本美術応援団団長を名乗り古典からモダンアートはたまたマンガまでボーダーレスに日本のアートを応援していますそんな山下先生が大推薦する超絶技巧の作品がまずこちら革で出来たケースと指輪…ではありません実はこれ木の彫刻しかもたった１本の木から削り出す作者はこの方…１本の木から細密に形を彫り出し油絵の具で質感を完璧に再現現役を引退すると一念発起３２歳で超難関の東京藝術大学へ入学幻想の世界を描き出すというイメージしかし山口さんの作品は写真と見まごうばかりのスー
その模写のお手本を写真に置き換えて作品を作ったらどうかなっていうのがスタート。 でこれは多分右側が模写して左側は反転させたのかな？もともとがこの写真をベースに作ったもので…。 これは一番最後に入れたので他のがほぼ出来上がった段階でどうしようかなと思って書こうと思った時に緊張しましたね。 さて墨絵の制作方法今日描いてもらうのは今制作途中なんですか？まだ出始めのとこなんですけど。 これ写真描いてますけど苦手なものとかありますか？基本的に模写でやって来たので設計図があったほうが描きやすいっていうのはありますね。
一方前原さんの制作過程は…持って来たんですけど…これ彫りかけてるんですけど。 いったんネームバリューみたいなものが出来てしまうと作品のクオリティーとは関係なく一人歩きして行くみたいなところがあって僕はそれはおかしいと思うんですよね。 さっきの自転車のサドルみたいのはおいくらぐらい？だって半年かかったものを３００万円とかで売れちゃうと画商さんが半分取りますから。 ギャラリーは半分持ってくんですか。
だからいろんな理屈がついて小難しくなってても一体どういうことよ？日本でたった１人の夜景評論家丸々もとおさん何だか怪しげでうさんくさい肩書このうさんくささを社会にいかに認めさせたか逆風をねじ伏せた孤軍奮闘教えてあげるあの頃とっておきのデートスポットといえば…こ～んなステキなとこあるんだ！ここがこの冬一番のお薦めスポットかな。