あのニュースで得する人損する人放置で脳梗塞!?危ない新頭痛を後藤羽鳥坂上が検査

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この番組のまとめ

頭痛の検査をするために、われわれ、ここに集まりました。 頭痛の検査、やっていきましょう。 今夜は、芸能人の頭痛、肩凝り、冷え性を一斉検査。 えっ、なんで?ほっとくと大変なことになる頭痛と。 雛形さん、頭痛は?私はもう、ちっちゃいころから頭痛持ちなんです。 あら、こわ!だからすごい頭痛はあって普通のことになってしまうぐらい、あるんですね。 私、全然頭痛とかないです。 じゃあまいりましょうか、危険な頭痛とは一体どんな頭痛なんでしょうか。

その中でも多くの人々が悩んでいる頭痛が、片頭痛と緊張型頭痛です。 そもそも、血管が拡張することで片頭痛は起きるのだが、中高年になると、脳の血管は柔軟性が悪くなり、動脈硬化が促進される。 片頭痛を繰り返し、適切な処置をしていないと、脳はちょっとした刺激にも常に興奮するような癖がつき、て、脳過敏になっていたことが原因だった。 実際に、研ナオコの脳波を、頭痛がない人の脳波と比べてみると、どこに行っても治らないといった、こういった症状が、実は昔の片頭痛が原因だったということも考えなければいけないことがあるのです。

さらに、片頭痛を放置したことで、もっと恐ろしい事態を招いたケースがあった。 片頭痛と知らずに放置し続けると、命を落としかねない脳梗塞を発症?うわー!えー!うわー、怖い。 片頭痛が日常化して、激しくなり、そして放置している方は、通常の方に比べて、脳の血管が異常な拡張と収縮を繰り返します。 片頭痛を起こすと、脳の血管が急激に縮んだり、広がったりするが、これを繰り返していると、血管の中に小さな傷が出来る。 萩原さんは幸い、大事に至らなかったが、片頭痛持ちはやはり注意が必要。 私、片頭痛持ちですとか。

早速、頭痛検査スタート。 何歳ぐらいから頭痛はありました?自分で記憶しているぐらいからなので、小学校の低学年。 今、抱えている頭痛の状態や、生活習慣などについて、詳しく聞かれる。 頭の中の興奮状態を診ていきます。 4人?なんと、この5人中4人が片頭痛という結果が。 先生にさっき、頭痛ありますか?って聞かれて、まあ、そんなにはないと。 人並みっていう表現がよく分からないんですけれども、通常の方、私なんか全然頭痛ないですね。

たちの悪い片頭痛の持ち主は、どっち?どっちですか?これは、坂上さんです。 あなたの頭痛は大丈夫?自分でもできる緊張型頭痛と片頭痛の簡単な見分け方。 見分ける方法として、なんか痛くなってきたときに、ちょっと下を向いて頭を振ってみて、痛みががんと強くなるような感じがあったら、それはほぼ間違いなく片頭痛だというふうに考えられて結構です。 痛みが変わらなければ緊張型頭痛だという。 やはり片頭痛の最中って、脳の血管が広がってますから、あっためることによって、よけいに血管が広がって、よけいに頭痛が悪化します。

その肩凝りにある症状が加わると、危険な病のサインの可能性があるという。 肩凝りと一緒に×××が出ていると、肺がんの可能性があるかもしれないんです。 さらに、片側の肩に強い痛みと、腕のしびれを感じたときに、肺がんと診断できれば、まだ初期の段階で、治療すれば完治する可能性があります。 そして肩凝りが予兆となっている病気は、肺がんだけではなかった。 しかも、肩のどこが凝っているかで、どんな病気の予兆の可能性があるかが分かるという。 スタジオの皆さんの肩凝りの状態もチェック済み。

くも膜下出血。 先生、これは?そもそもこのくも膜下出血というのは、普通の脳出血と違って、脳の表面にわーっと広がっていくんですよ。 後ろでくも膜下出血を起こせば、頭痛は全くなくて、首だけが痛いということがあるんですよ。 ですから、急にひどい肩凝りが始まっちゃったという、くも膜下出血は、いくらでもいるんですね。