志村どうぶつ園特別編 奇跡のどうぶつ物語

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この番組のまとめ

当時4歳の成島亮子ちゃんは、近所に幼稚園がなかったので、電車で遠く離れた石岡市の幼稚園に通っていました。 でも、亮子ちゃんは幼稚園で。 コロ!コロ!亮子ちゃんに初めて、心を許せる友達が出来たのです。 玉造町駅まで亮子ちゃんをお見送りするのです。 コロ!コロ!ただいま!コロは、亮子ちゃんが帰ってくる時間になると、玉造町駅で帰りを待っていたのです。 あんた、あっち行きなさいよ!年長になっても幼稚園の友達とは仲よくなれず。 気付いたときには幼稚園のある石岡駅。

そしてコロと離れ離れになった石岡駅近くの小学校での出来事。 亮子さんはその小学校の当時の校長先生を訪ねました。 そして駅の近くにあった、この小学校に迷い込んだのです。 コロは小学校の子どもたちにかわいがられ。 タローという名前になり、小学校の生徒たちにかわいがられ、愛され、学校を出て石岡駅に向かいます。 それは生死をさまよう赤ちゃんイルカと、新米飼育員が起こした奇跡。 私たちが今、日本の水族館で会えるのは、カマイルカや、河内隆子さん。

ハセイルカとは、その上、ハルカと名付けられたそのイルカは、大きな問題を抱えていました。 ハルカを24時間、立ち泳ぎで支えながら世話をしようというんです。 担架で体全体を固定するよりも、より野生に近い形で、ハルカの泳ぐ本能を刺激しようと考えたんです。 唯一助かる道は、ハルカ自身が尾びれを動かすこと。 母親イルカが赤ちゃんイルカにまとわりつくような泳ぎ方。 それは母親イルカが、赤ちゃんを励ますかのように導く優しい泳ぎ。 やったー!ハルカ!それは河内さんと、飼育員全員の思いが呼び寄せた、奇跡の瞬間でした。

志村どうぶつ園でも、そんな動物救急の現場にベッキーが同行。 塩田先生は、命が尽きようとする最後の瞬間まで、全力で治療し続けます。 そんな新米獣医と、ある傷ついた野良猫の実話です。 塩田先生のもとに、また研修医がやって来ました。 真夜中の動物救急。 事故に遭ったようで、どうやら野良犬みたいなんで困っちゃってるんですよ。 野良犬?身寄りのない犬や猫のために呼ばれることも、少なくありませんでした。 人を警戒することの多い野良犬の場合。 研修医の多くは新米獣医。

毎夜、生死をさまよう動物たちを助け続けている動物救急。 動物救急です。 世界中が涙した一枚の報道写真。 さあ、ここからはゲストに、今から4年前に発生した東日本大震災。 なおこのVTRには、震災当時の映像が使用されております。 そんな中、そのかけ離れたコントラストが、震災の痛ましさを、世界中に伝えました。 観測史上日本最大というマグニチュード9.0の大地震です。

でも彼女にとってすべて、一生すべてが俺といたり、俺と一緒にいる人たちが彼女のすべてだから。 山口さんが彼女と呼んだのは、一匹の犬。 サーフィン初心者だった相葉君を山口さんが強引に誘い出したんですが。 飼ったんだろ?帰らなくて大丈夫?大丈夫、大丈夫。 仕事が終わってそのまま友達と遊びに行って、明け方4時、5時ぐらいに帰って、でも、元気に迎えてくれるから、あっ、大丈夫だみたいな。 山口さんは、チャリティマラソンに挑戦し、両足の負傷に襲われながらも、100キロを完走。