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この番組のまとめ

そして世界最大級の投資銀行、ゴールドマン・サックスの元カ リスマアナリストで、現在は国宝や重要文化財の補修を手がけ る会社の社長を務められています、デービッド・アトキンソン さんです。

そして先月、上村さんとリーダー格の少年と の間にトラブルが。 リーダー格の18歳の少年は警 察に対し、自分は上村遼太を殺したという ことで捕まったが、そのことについては何も言いた くありませんと、容疑を否認。 また捜査関係者によると、現場周辺の複数の防犯カメラに は、逮捕された3人以外の少年らし き姿が映っていたという。

もともとですね、一家はお父さんがIターンで漁 業を始めるということで、島根県に移住をして、ただ、その後、 離婚をしたので、お母さんの実家のある川崎に帰ってきて、 最初は普通に生活していたんだけれども、去年の夏ぐらいから、いわゆるその不良と呼ばれる少 年グループと関わりだして、年明けから学校に行かなくなっ て、この3人が実行犯であることに は、かなり自信を持っているという ことなんでしょうか。

20歳未満は少年法の適用範囲 内とはいいながら、18歳、19歳に関しては、成人と同じ 罪を科すことができるとはいいながら、なかなか地裁、高裁レベルでは、やはり少年だからという扱いに なることが多いようです。

相対するのは、創業者で会長の大塚勝久氏と、娘で社長の久美子氏だ。 創業者の勝久会長は、海外の高 級家具を輸入し、会員制のショールームで、専任のアドバイザーを同伴させ る販売手法を打ち出した。 久美子社長が手がけた店舗 は、勝久会長の手によって閉店に追いやられることに。 実は去年7月、勝久会長は取締役会で久美子氏 の社長のポストを解任し、みずから会長兼社長の座に就い た。

このまま、久美子社長が継続していったら、大塚家具に携わる者の総意であ ると信じております。 さらに久美子社長が不正に 株の名義変更を行ったとして、株の返還を求める裁判を起こし たことも発表。

会社の、その大塚家具のイメージ的には、損なのか得なのか、宣伝にはな るかもしれないけど、じゃあ、これでお客さん、増えるかって いうと、なかなか難しかろうと思うんで すが、アトキンソンさん、いかがですか?そうですね。 さあ、専門家として、この株式の、最終的にはやっぱり、株主が決 めるということになると、株主総会で過半数を得た側が、実際の経営権を握るということ になるんですが、行方について、メイさん、どうお考えですか。

特に日経平均をこれ、15年間、時系列で見てみますと、ご覧の ようになっておりまして、過去15年間、ITバブルと呼ばれたときの最 高値に、15年ぶりに戻りつつある、戻ってきているという、今、このまま右肩上がりに上がるの か、ご覧のようなグラフ、何回も大きなちょうせいがあり ます。

安倍政権の成長戦略とは、アベノミクスの3本の矢のうち の、第3の矢のことでして、アベノミクスの本丸となる、 さまざまな施策なんです。 建設や介護など、一部の業界で人材不足が問題と なっている中、政府は外国人労働者の受け入れ を積極的に進める方針なんですが、果たして成長戦略に向けて、どのような活用策が求められて いるんでしょうか。 技能実習生とは、途上国の人を 対象に、日本の技術を学んでもらおうと 設けられた制度だ。

辛いものを食べるミャンマー人 には、和食は味が薄すぎるからと日本 食を減らすなど、こういった本来の就労資格を持 つ外国人労働者は、全体の18.7%にすぎない。 この技能実習について、アメリカ国務省の人身売買報告 書では、外国人労働者を強制労働に追い やる制度と、批判している。

だから、日本人として働い ているわけですけれども、この問題、どう見てます?そうですね、それこそヨーロッパなんかは、スイスなんか は、例えばヨーロッパの中でも、収入が高いほうなので、EU諸国からスイスの中にやっ ぱり労働しに来る人が多くて、スイスの場合だと、日帰りで、例えばフランスとかに住んでる 人がスイスに行って、スイスで働いて、帰ってくると いう。

そこには一体何があるのか?少子高齢化に人口減少とい う日本が直面する問題の解決策を探るシリーズ、ネオニッポン列島改造論なんで すが、今回のテーマは、これ、外国人観光客を呼び込むため、スローガンのように叫ばれてい る、日本で印象に残ったおもてなし ってありますか?ある調査では、日本の旅行中に困ったことの一 番に挙げられたのが、無料Wi−Fiスポットが少な いこと。

そんな中、この旅館は猿に人気があるうち に、次なる一手を打ち、湯田中温泉全体を活性化させよ うとしている。 飲食店の数が少ないといった、外国人観光客のニーズを満たし、かつ町全体でのおもてなしを実 現しようとしているのだ。 時を同じくして、地元の銀行などがファンドを作 り、湯田中温泉をはじめ、長野県の観光地における新たな 取り組みに、資金面から支援する動きも始ま っている。 高齢化に悩んでいた町が、外国人観光客に光明を見いだし、 地方創生に動き出す。

この海外の観光を引き入れると いうことの意義を教えてくださ先ほどの労働者の話もあり ましたように、全世界を見ると、名目GDPの総額で国力を見る っていう傾向が強いんですね。 生産性上げるっていう方法もありますけども、最後としては、 それで、できないのであれば、短期移民といいま しょうか、短期間だけ観光という形で、たくさんの人に来てもらって、 お金を落としてもらって、経済を豊かにすると。