ウェークアップ!ぷらす

戻る
【スポンサーリンク】
08:35:29▶

この番組のまとめ

でもしてる最中に寝ちゃっ て、息が止まったんですよね?そうですけれど、ズンズン運動をすることで息が 止まるんじゃなくって、警察は、姫川容疑者が施術の危 険性を認識していたと見て、捜査している。 今週火曜日、群馬大学病院は、腹くう鏡を使った肝臓手術を受 けた患者8人が死亡したことについて、すべての死亡事例で過失があっ たとの最終報告を公表した。 イスラエルのネタニヤフ首相は 3日、オバマ政権が今月末までに枠組 み合意を目指す、イランの核開発を巡る協議で、ウランの濃縮能力を残すとした 方針に対して。

岐阜県美濃加茂市の市長が、市議会議員時代に、業者の男か ら現金を受け取ったとして、収賄などの罪に問われていた事 件で、おととい、市長に無罪判決が言い渡されました。 その容疑は、2年前、藤井市長が、水道機器販売業者の社長から、学校に設備を導入するよう依頼 を受け、便宜を図った見返りに、2回に分けて計30万円の賄賂 を受け取ったというものだ。 これに対し、藤井市長は、業者の社長とはつきあいがあり、飲食店で会ったことは認めたも のの、現金の授受については否定し続 けた。

若いからしかたありませんが、はなたれ小僧に投票した市民は、 何を考えているんだということを言われたときは、私に対する 侮辱ではなくて、市民の方々に対する侮辱である と私自身も受け止め、大変つらい思いもありましたし、 もう一つ、取り調べの最初の段階といいま すか、ひたすら自白しろと、どう喝と取られても、誰が見ても受け取られると思わ れる状況ですが、そういった中で、早くしゃべらないと、美濃加茂市を焼け野原にするぞ という表現をされたことは、私は、これは警察としてどうなのかと。

一方、この事件について、おととい発売された週刊新潮が、逮捕された18歳の少年の実名 と顔写真を掲載した。 しかし、週刊新潮編集部は、事件の残虐性と社会に与えた影 響の大きさ、18歳の少年の経歴などを総合 的に勘案し、実名と顔写真を報道しましたと のコメントを発表。 同時に、インターネット上に早くから実 名と顔写真が流布し、少年法が形骸化していると言わ ざるをえない状況も、検討・考慮したとしている。 未成年による重大事件が起こる たび、少年法第61条が焦点となり、 活発化する議論。

まず少年法改正の最初の大 きなきっかけとなったのは、こちら、1997年に当時14 歳の少年が、神戸で連続児童殺傷事件を起こ しました。 少年法の厳罰化に反対する側か らは、法改正による犯罪抑止効果は立 証されていない。

岩田さん、どうですか?少年法になるとね、少年院 へ送ったり、鑑別所とか話があって、今回のケース見てると、どっかではSOS出した少年を 救える部分があったっていうのが、結局、警察にしても、学校 にしても、含めて、なんでそれが守りきれなかったという、この検証ということを、もう一 回、きちっとやるべきだと思いますね。

まず、防災対策庁舎のお話から伺いた いんですが、防災対策庁舎については、町長も、ここで目の前で多くの職員の方 を亡くされて、大変おつらい思いがおありだと 思いますけれども、この行方については今、県有化という形の中で、町から 譲渡をお願いしたいというふうなお話を頂いておりまして、 ボールがこちらのほうに投げられましたのでね、今、役場の中 でも何回か、議論を重ねておりまして、大事なことは、町民の 皆さんのご意見を、どのように吸い上げるか、そこ が一つ、難しいところがございますが、いろいろわれわれも工夫しなが

南三陸の中心地、志津川の商店街があった地域、 この辺りが、ことし一番、変わってますね。 毎年訪れている南三陸町だが、 ここから復興の様子を眺めるのは初 めてだ。 宮城県内で、1年間の人口減少率が一番高か ったのが女川町、次いで高いのが、ここ南三陸町だが、人数で見れ ば、女川町の418人に比べて、538人と、100人以上多い住民が、町を 離れている。 南三陸町の計画では、住宅の高台移転や商業地の再建 などの完了は2020年度。

大規模なかさ上げ工事と、そして長大な防潮堤の建設が、 これはまあ、三陸海岸南北400キロにわた って行われていることなので、町長に恐らく、選択権はなかっ たんだろうと思うんですが、工事が完成するの が6年後。

今までの積み重ねたものを、福島第一原子力発電所の汚 染水問題なんですが、4年たっても先行きが全く見え ません。 東京電力の隠蔽とも取れる対応 に、地元の漁業関係者の不信感が高 まり、新たな処理計画の実現が遠のく など、今なお難しい問題が山積してい ます。 福島県の漁業は、いまだ魚介類の安全確認を目的 とする試験操業であり、正式な漁業再開には至っていな い。 本当に漁業関係者の皆様に対し て、本当、本当におわびのしようがない。 これまで福島の漁業関係者 を苦しめ続けてきた汚染水問題。

実は、一部の漁業関係者は、 東京電力に対し、苦渋の選択ながら、歩み寄りの姿勢を見せようとし ていた。 この地下水が建屋の下を通ると き、亀裂から建屋に入り込み、高濃度の汚染水となってしまう のだ。 こうして汚染水は、サブドレンと呼ばれる井戸から 地下水をくみ上げて、浄化して海へ放出する計画を進めようと しているのだ。 ただ、サブドレンは建屋のすぐ そばにあるため、地元の漁業関係者の多くは強く 反発していた。

トリチウム入りの水に関しては、 トリチウムだけなら、目をつぶって海に流そうというプランニ ングなんですね?まだ正式には決まっていま せんけれども、将来的にそういうふうにせざる をえないのではないかという議論にはなっています。 それは環境に与える影響などはどうなんでしょうか?実際に、トリチウムを含んだ水というのは、世界各地の原 発でも海に出しているんですね。

今後の廃炉作業の流れとい うのをまとめてみたんですが、小林さん、結局のところ、最終的に原子炉の中にある放射 性物質、どうするかに関しては、これ、 どうなんですか?今のところ、メドは?使用済み燃料プールの中の燃料 が、4号機から1年間に取り出され たんですけれども、それについてはかなり、予定どおりできたということで、国際的な評価もされています。 阿部さんは、女川町にいるときから、みずか らの工場で雇うだけでなく、全国にある障害 者の作業所などに、製造工程の一部を任せることで、雇用の場を作ってきました。

早く一人前になってもらい たいと、熱心に指導する阿部さんの思い は、確実に従業員に届いていまこっちも?多いの?以前は仕事していないで家にいたんで、やっぱり仕事が楽しみだなって いうのがありますね。 そしてことし、この女川の 工場で、阿部さんが本格的に始めた事業 があります。 それは、女川産ワカメの冷凍加工。 実は阿部さんは、ワカメの味を保つ特殊な冷凍技 術を、震災前に開発していまし津波で工場とともに流された阿 部さんの夢が、4年越しでようやく実現したの です。