北アフリカのチュニジアで、日本人3人を含む21人が殺害されたテロ事件。 けがをした日本人女性が、武装グループによる銃撃の状況を、生々しく語りました。 カメラは一命を取り留めた日本人女性の姿を捉えていた。 政府関係者によると、日本人のけが人は、結城さん親子、そして日本劇場のプロの歌手として活躍していたという、天井健二さんの3人だという。 観光庁などによると、銃撃を受けた日本人は、クルーズ船で地中海沿岸のフランスやイタリアなどを回るツアーに参加。
これを出したと見られているのが、イスラム過激派組織アンサール・シャリアだ。 民主化が進む一方で、過激派組織の取締りが緩み、3000人以上の若者がイスラム国に参加。 そのあとに出来た政権というのは、チュニジアがこれまで抱えていた政治、経済、社会問題というのを解決したわけでもないですし、むしろチュニジアも、ほかのアラブの春後の、政治的な変化によって、混乱している国々と、あまり変わらない状況にあると。 今回、私は教祖、松本智津夫死刑囚の三女、松本りかさんを取材。
1989年、信者の若者を教団から取り戻す活動を行っていた坂本弁護士とその家族を殺害。 事件の前後、麗華さんは、教団が作るPRビデオなどで、ある変化に気付いたという。 教団内では、松本死刑囚と側近中の側近とされた、井上嘉浩死刑囚との間で、こんな会話があったという。 地下鉄サリン事件から2日後、教団本部などに警察による一斉捜査が入る。 連日続く捜査の中、教団施設3階の床下で、警察は、小部屋に隠れていた松本死刑囚を発見した。 思い悩んだ末、16歳のときに、教団施設を出て、別の場所で生活を始める。
まず今回、松本麗華さんが、実名で取材に応じたこと、どうお考えになりますか?20年たって、実名と顔を出して、自分のことばで語りだしたというのは、もう、一歩だと思うんですけども、彼女が言ってることというのは、結局、自分の父親である松本智津夫死刑囚が事件に関与したかどうか分からないところで止まっているんですね。
今月末、国際強化試合2試合に臨む、サッカー日本代表。 きょう、独特の発表スタイルで、ハリルホジッチ新監督が選んだ選手とは。 そして発表直後の新監督に、ZEROが単独インタビューです。 その冒頭、おもむろに立ち上がったハリルホジッチ監督。 ZEROのサッカー解説の北澤豪が、ハリルホジッチ監督に単独インタビュー。 ハリルホジッチ監督から語られたのは、強い自信。 きょう初めて代表メンバーを発表したハリルホジッチ監督を、ZEROは単独インタビュー。