真相報道 バンキシャ!

戻る
【スポンサーリンク】
18:35:27▶

この番組のまとめ

船の寄港地、北アフリカ・チュニジアの博物館で、武装グループに襲撃され、日本人3人を含む、合わせて21人が死亡しました。 ロイター通信は、チュニジア内務省が、襲撃に関与したとして、20人以上を拘束したと伝えています。 これは博物館内の監視カメラに映った実行犯の映像。 柱の陰では、治安部隊が博物館の方向に銃を向け、警戒している様子も見られる。 事件発生からおよそ3時間後、治安部隊が博物館に突入。 チュニジア政府は、イスラム過激派組織による犯行だと断定している。 チュニジアの博物館で、観光客らが襲撃された事件。

チュニジア政府は過去にラビディ容疑者が、無政府状態の隣国リビアに行き、毎日通っていたという。 早速ですが谷村さん、このチュニジアで起きたこの事件については、いかがお考えになりますか?そうですね、私、昔ね、旅先で、そこに働きに来ていたチュニスの青年に会ったことがありまして、本当、彫刻のように美しい青年だったんですね。

安さが売りだった亜炭の採掘の中心は、小規模な業者で、大半が需要の低下とともに廃業。 土地の所有者によれば、亜炭廃鉱による陥没が増えているのは、東北の2県だ。 亜炭廃鉱が及ぼす影響を指摘した。 あの御嵩町は、南海トラフ巨大地震で、亜炭空洞の中に、その対象は町内全域には遠く及ばない。 御嵩町の場合、こうした空洞の6割の上に、居住地域があるということなんです。

警察の鑑識係のように、今、話題の人やものを分析するカンシキ!さあ、こよいの証拠物件は、こちらです。 このドローン、リモコンでの操作はもとより、さらにはコンピューター制御で、自動で空中を飛び回ることができる、無人飛行機なんです。 こよいは、このドローンをカンシキ!今月3日、バンキシャはアメリカ・ペンシルベニア大学へ。 そもそもドローンとは、位置や姿勢などを感知するセンサーを使い、自律して飛行する、無人航空機のこと。

1月には、アメリカ・ホワイトハウスの庭に小型のドローンが墜落。 幸い、けが人などはありませんでしたが、日本でも墜落事故が起きており、安全対策が求められています。 千葉大学の野波教授は、新たな技術で安全性を高めようとしていまドローンの落下原因の一つが、プロペラの故障。 1枚、プロペラが止まっても、瞬時にバランスを立て直し、飛行を続けています。 安全対策って急務なんですか?もう、これなくして本当に社会には受け入れられないと思ってますので。

となると、街じゅうをこのドローンが飛び回る日が来るのかと思うと、ちょっとね、不気味なような気もしますけれども、その安全面を配慮した法整備、あとは女性としては、やっぱりプライバシーをどう守るかというのも心配ですよね。 安倍総理大臣はきょう、防衛大学校の卒業式で訓示し、集団的自衛権の行使を可能にするなどの、安全保障法制の整備を着実に進める考えを示しました。 いわゆるグレーゾーンに関するものから、集団的自衛権に関するものまで、切れ目のない対応を可能とするための法整備を進めてまいります。