プロ野球 TOKYOダービースペシャル「巨人×ヤクルト」

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この番組のまとめ

実況2015年、「新成」ジャイアンツを象徴する今日の試合になります。 2年目19歳、田口麗斗がプロ初先発。 ただ、これまで三振を5つ奪っているというプロ初登板、初先発という田口のマウンドです。 そして今日はジャイアンツ打線でいえば9年目を迎えた坂本勇人がプロ初めて4番に座っているという試合です。 1塁側斉藤投手コーチはゲーム前、自分のピッチングをすればいい、2アウトランナーなし。 3塁側試合前、真中監督は田口について体は小さいけれど、投げっぷりが非常にいい投手だ。 実況ジャイアンツ打線の新たな4番打者。

ここま1点を追いかけるというジャイアンツですが、まだヒットは1本というここまで井端の2塁打1本に抑えられています。 石川は両サイドにうまくインサイドは右打者へストレートを投げたり山本なかなかヒットが出ない。 こういうタイプの投手に対して、それを自分で打ちに行かないで実況先程の打席で井端はツーベースヒットを放っています。 水野昨日、おとといは相手のエースと当たっていますから、そう簡単に打たせてくれる投手と対戦していません。 実況井端は2打席連続ヒットとなりました。 山本井端のこのバッティングです。

実況山本さんが印をつけた左下、配球パッドです。 実況石川にとっては次が80球目。 水野石川は力のある打者、得意なんですけど、意外とこういう投手バッティングがいいような相手には力でねじ伏せることはできないタイプです。 タイムリー内野安打。 タイムリー内野安打。 山本やっぱりバッティングも、向かっていっています。 田口にとってはジャイアンツのまだ攻撃中ですが、この後の5回は勝ち投手の権利を手にするマウンドとして迎えるということになります。 あとはジャイアンツの各打者が粘っています。

1失点の田口ですが、この先どこまでジャイアンツベンチがマウンドに送り続けるか、ここでヒット性の当たりが続いてきます。 少しずつバッティングの切れも落ちて来ているので昨日、移動日で広島から帰ってきてそのままゲーム。 ナイターから今日はデーゲームということで田口をよく知っている實松に任せようという気持ちと阿部をひと試合、休ませようということで、いろんなところから今日、阿部を休ませるという発想になったんじゃないかと思われます。

しかし、ここから定岡が圧巻のピッチングを見せる。 鹿児島実業の後輩で巨人の中心選手として頑張ってほしいという定岡さん。 不安だったと思うんです、ゲーム前、初登板で19歳で、ファームでは、いいピッチングをしているけれども、不安があったと思うんですが5回を投げて、おっ、なかなかやるなという印象を持ったんじゃないかと思います。 実況現在、3連勝中のスワローズ、現在3連敗中のジャイアンツ。 ただ今日ここまで田口がここまで見事なピッチング。 原監督もピッチングを見てどこで代えようか、ものすごく考えていると思います。

実況原監督もあと1本、ここぞでのあと1本がなかなか出ないんだと今シーズン、最近の試合後に毎試合のように話しています。 実況平成7年生まれの19歳、田口麗斗。 これがプロ初登板、初先発のマウンド。 山本恐らくは、このイニングまでと原監督は思っているんじゃないでしょうかね。 実況この後ジャイアンツの攻撃は8番の實松からですから、打席に田口が回ってきます。 実況相手の真中監督も去年からいい評判を聞いていた。 実況スワローズ打線が田口に襲いかかるのか。

水野こういうフルカウントでもストレートだけじゃなくてスライダーを投げられるというのは、いいですよね。 この後ジャイアンツの攻撃は8番の實松から今、セペダが出てきました。 水野昨日も一昨日も接戦のゲームでジャイアンツは負けたんですけれども、スに激突しながらボールを離しませんでした。 1塁側今日、松本の状態がどうかということでジャイアンツは橋本を一軍の練習に参加させました。 実況去年はどちらかというと投手陣、守備の面で苦労したヤクルトスワローズ。

実況現在、実況現在、ジャイアンツが1点リードしています。 実況ジャイアンツのリードはわずかに1点。 実況ジャイアンツ、田口の初勝利を託されたのはマシソンです。 初登板を終えて、どんな気持ちですか?田口すごく今ホッとしているんですけど、1軍の皆さんと初めて触れ合った中で自分らしいピッチングができたかなと思います。 田口始まったばかりなので、これから、いつチャンスが来るか分かりませんけれども一生懸命頑張って行きたいと思います。

読売ジャイアンツの4番打者・坂本勇人です。 山本今日はリポートで入ってきましたけれども。 水野ブルペンでは山本今の高さを振る選手じゃないんですけどね。 実況原監督も1つ打線を山本何とか今日のようなゲームで追加点。 今日、勝っていたら水野1点リードでマウンドに上がるのは澤村は初めてじゃないですか。 今シーズン開幕戦は2点差があって澤村がマウンドに行きました。 7回を投げて5安打、皆さんにこの回のポイントとなる選手を伺ってまいります、NEXT POINT。 水野さんのNEXT POINTは澤村ですか。