プロ野球 伝統の一戦80周年スペシャル「阪神×巨人」

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この番組のまとめ

なお巨人・原監督はインフルエンザ静養中のため、川相監督代行が指揮を取っています。 今シーズンの初勝利をかけてのマウンド、巨人の先発19歳の田口はプロ入り2勝目をかけてのマウンド。 今日の放送の解説は巨人OBの桑田真澄さん、そして阪神OBの赤星憲広さん、お2方でお伝えしてまいります。 ジャイアンツの先発の19歳、田口。 このままコントロール重視で行くとなかなかジャイアンツは打てないんじゃないかなと苦戦するなとみています。

2009年から11年の3シーズンにまたがっての巨人キラーぶりを発揮した能見ですが、あの頃は巨人打線がフォークやチェンジアップに狙いを絞りきれずに三振ということが多かったですね。 3塁側ジャイアンツサイド、清水打撃コーチも今日の能見に関してはコントロール、キレともに非常にいいとみています。 田口、なんとプロ初登板、初勝利の前回に続いて2試合連続の自身のタイムリーヒットで同点に追いつきました。 両手をあげてジャイアンツファンにジャイアンツ桑田いい角度に飛んで行っていますよね。

あまりに捨てすぎるとカウントを作られてしまう可能性があるので、どちらかというとストレートなのか、スライダーなのか、そういう球種ではることも大事だと思うので、これだけコントロールがいいと長所はありますか?桑田前の足、右足が突っ張るというところはあるんですけれども、体重移動などが素晴らしいと思います。 甲子園出場はならなかったという田口です。 3塁側田口本人は近くまでいったんだけど届かなかった遠い存在が聖地・甲子園だといっています。

桑田1年目のキャプテンですから100パーセントというわけにはやっぱり、そういう思いで打席に入っていたんですか?桑田相手の投手とも勝負していましたので。 上本が打順1番に入って実況さて劇場版最新作『名探偵コナン 業火の向日葵』公開を記念しまして、コナン君が甲子園にやってきてくれました。 試合前に行われました始球式でもコナン君がキッドにキッドが登場しますのでキッドファンとしては非常に楽しみな映画になっていると思います。 実況劇場版最新作『名探偵コナン 業火の向日葵』は本日公開です。

片岡選手も今日タイミングがベースの前は球審が判断するんですけれども西岡君の今のプレーは最高ですね。 実況巨人の川相監督代行が何かしてくる片岡選手が1番で、橋本選手が2番。 桑田この後でまとめなんですけれども、あまりに素晴らし過ぎて最終的には、この落ちるボールと思っているんでしょうけど、1打席目、2打席目はチェンジアップでやられています。 坂本選手の中でチェンジアップの意識が強かったからこそ配球勝ちですよね。

三遊間と1・2塁間が少し実況阪神4番ゴメスのタイムリーヒットで試合が動き、試合が少しずつ動いているのは明らかですよね。 実況原監督が常々、阪神甲子園球場での伝統の一戦。 やっぱり甲子園球場での阪神ファンからのさらに自分を鼓舞してくれるといいますか。

実況田口、若い19歳。 実況ゴメスを迎えるまでの流れとゴメスと田口の対戦はいかがでしたか?桑田大きい外国人選手とあまり対戦した経験がないと思うんですね。 3塁側田口は試合前に僕は自分ではまだ1軍の選手だと思っていないと言っていました。 実況斎藤投手コーチが2度目実況甲子園での初マウンド。 プラスこの甲子園球場の重圧といいますか、雰囲気が力みなどにつながって最後、四球を連発してしまったわけですけれども、今日はゲームを作りましたし、内容は非常によかったと思います。

赤星ジャイアンツ打線が結構悩まされているかなというシーンがたくさんありました。 経験はありますから代打を出さなかったのは、もちろん藤井選手の実況ジャイアンツのラッキー7。 そして村田に代わりまして鈴木が代走に送られました、ジャイアンツです。 実況今シーズンは2つ盗塁を決めていますが、ジャイアンツのチーム状況によってなかなか切り札としての出番があまりなかった鈴木ですが今日はこういったゲームでどういう働きをするかですね。 ジャイアンツのマウンド上は高木京介です。

実況前のイニングでは能見が阪神がトになるのを僕は初めて見ました。 実況高木・實松のバッテリーです。 実況先ほどは三振を取りにいってまんまと三振を奪ったバッテ実況ゴメスのタイムリーで先制。 5回はジャイアンツ、先発田口のタイムリーで同点。 6回にまたゴメスのタイムリーで阪神が突き放し阪神甲子園球場、ラッキー7のタイガースの攻撃。 今日一番の盛り上がりを見せる、これからの阪神甲子園球場です。 実況ビハインドとはいえ、笠原は緊張感のあるマウンドになりましたのでね。