そして、ドラマや映画では、個性的な演技で作品を彩った名優、キンキン、愛川欽也さん８０歳でした。 そして、愛川さんと親しく、映画で共演されたこともある俳優で声優の森山周一郎さんです。 最後まで仕事のことを思い続けた愛川さんのポリシーとは。 愛川は最期まで仕事に復帰するつもりで頑張っており、皆様に公表することを、かたくなにお断りするよう申しておりました。 映画、満州の赤い陽の撮影終了後は、みずからが監督、そんな愛川さんの仕事に対するポリシーとは。
それが俺好きでね、僕もＴＢＳに何本かレギュラー持ってたから、いっちゃぁ、彼のスタジオに乱入して、キンキンからかったり、それから、久米君たちのやってるの生で聞いて、楽しんだりしてたもんで、だからプロデューサーから、水曜日、若返りを図って、愛川欽也っていったときに、もうすごくうれしくて、もろ手を上げて、賛成したの覚えてますよ。
さて、そんな愛川さんが活躍するその陰には、おしどり夫婦といわれた妻、うつみ宮土理さんの存在がありました。 宮土理さんがね、本当にキンキン、支えてきたと思うんですよね。 このたびは、愛川の強い意向で、キンキン・ケロンパと呼ばれた芸能界きってのおしどり夫婦なわけですが、森山さんからご覧になって、お２人、どんな関係に見えましたか？まあ、仲のいい夫婦だなということは分かりましたよね。
それで例のスキャンダルなんかがあったときに、やっぱりさすがに役者だよね、もうその報道陣をかわして、キンキンをちょっと守っちゃったりするのが、ケロンパは、すごくうまくて、だから僕が今、一番言いたいのは、ケロンパの健康ね。 愛川は最後まで仕事に復帰するつもりで頑張っており、そんな頑固なところも愛川らしい一面ですので、どうかお許しください。 愛川は本当に仕事大好き人間でした。 自転車で帰宅途中の男性の足に、突然、突き刺さったのは、クロスボウの矢。
確かにクロスボウって、毎年のように事件が起こっていて、人が死んじゃう事件も起こってはいるんですけれども、ただ、弓道やアーチェリーとの線引きをどうするかという問題もありますし、あとまあ、ＶＴＲの中に畳２枚分を貫通するっていうＶＴＲありましたけれども、でも、包丁でも２枚って、別に貫通しようと思えば通れるわけで、あるいは購入者の年齢制限、さらにはその購入した人の登録制といったようなものは、一切ありませんのでね、犯罪が起こったときに、一体誰が犯人なのかということは、なかなか手がかりがないということになるんですよね