今日はですねメンバーが全員勢ぞろいをしてるんですけれども何かお分かりになりますか？この『笑点』１９６６年つまり昭和４１年の５月１５日に放送開始ということは今日この放送から５０年目に入るわけです。 「若手大喜利」のメンバーでございまして本番の本編の先輩方の前で一生懸命面白いことを言っておりました。 ですから世界に目を向けますとちょうどベトナム戦争があり「ＨａｎｄｓＯｆｆＶｉｅｔｎａｍ！」というプラカードを持って学校でもあるいは街でも…。
うるせぇんだよ！ホントに！あの～５０年前の僕はフジテレビの『ちびっこのどじまん』で優勝してそれから僕はあの…。 お前何でフジテレビに感謝して…。 それもさフジテレビのおかげだって言うんだ？お前これ日本テレビだよ？大丈夫か？おい。 多分私一人だけ残っているんじゃないかと…。 １０枚ためた方には『笑点』５０年にふさわしいものすごい賞品が用意してございますんで。 今回ね５０年目に入ったわけですからその記念の「大喜利」ですよね。
あら私の名前ねツヅキマスヨっていうの。 長いことばかのふりをして一生懸命『笑点』を盛り上げたでも…。 山田君正直だ２枚やってくれ。 先代の師匠圓楽に「お前好きなようにやんなさい」と言われたでも…。 あるプロデューサーが「今度の『笑点』の司会は君だよ」と言ってくれたでも…。 「大喜利」に出るようになってオネエ言葉が普通に出てしまうようになったでも…。 あるの？笑点メンバーは親戚のように仲が良いでも…。 落語家になろうとも思わず外交官を目指し青山学院大学に入学したでも…。